念力とはワイングラスを切ることなり

「このグラスはどうだーッ!」

「透視」はある日向こうからやってきたのですが、では「念力」とはどんなもの?

イメージとしては、離れた物体を念の力で動かすとか破壊するとかそんな感じ。
当時は、テーブルの上のボールを落とすとか、観葉植物の葉を揺らすとか、とにかく手を触れずに物体に働きかけることをいろいろやっていましたが、能力が身に付いたかどうかはわからずじまい・・・。

でも、他の仕事がすべて禁止されてからは真剣になり、
「どんなことをやればいいのか?」
と天に聞いてみたのです。

そうすると、
「ガラスを割れ」
とのこと。

でもガラスといってもいろいろで--コップや器?それとも窓ガラス?あるいは電球などのほうが割れやすいような気がするし・・・。

そうこうするうち、ある日新聞広告に「うすはり」というガラス器を見つけたのです。

「あッ、これだ、これがいい!」

即座にそう思ったので、松徳硝子というその会社のHPをみると、魅力的な製品がいろいろ。

中でも、(今は製造中止になっていますが)ワイングラスが断トツ。
2・3日後に開催される現地セールへスタッフをやって早速購入させたのです。

ところが次の問題は、どうやってこのワイングラスを割るか?
手を使わずにいかにして切るのか?

その後数ケ月程(柄だけの刀etc)いろいろ試してみましたが、うまくいかない。
厚さわずか0.何mmなのに、ダメ。
最後に仕方なく、柔らかい物体を使おうということになり、

♪スポンジの剣--やわらかすぎてダメ♫•*¨*•.¸¸.•♪
♪発砲スチロールの細い棒-軽すぎてダメ♫•*¨*•.¸¸.•♪
♪神社のお札--これはものによってはOK・・・

いろんなものを試した末に、書道用の半紙を折ったものに到達したわけです。

これだと、

♪どんなに力だけで割ろうとしても無理、
♪「念」がこもった場合はスッキリ割れる♫•*¨*

また、材料もいつでも手に入り、作るのも簡単なのです。

現在まで、この形が続いていますが、
もう少したてば、
紙の剣を振り上げて掛け声をかけただけで切れるようになるのではと考えています。

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このワイングラス↑は、松徳硝子のうすはりではなく、現在使用中のもっと厚手のものです

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