警察の体質

「昔とは違ってきた」

報道によると、
「沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド建設現場で警備をしていた機動隊員が、反対派に対して『触るなくそ。どこつかんどんじゃボケ。土人が』とか、『黙れ、こら、シナ人』とかいって物議をかもしている」
そうです。

イヤ―、参りましたね。
動画1 


動画2
をみてみると、
この二人の機動隊員、もろに体育会系。
それに、まだ全然若いのに、
「土人」とか「シナ人」とかいう用語を使っているのは、
自然発生的ではなく、明らかになんらかの「教育」がなされている証拠。
ちょっと、
警察に対する見方を変えないといけない時期にきているのでは。
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私も昔、デモで三回ほど逮捕されたことがありますが、
幸い未成年だったので起訴もされませんでしたが、
指紋だけは警視庁に「登録済み」。
で、その頃の経験から言うと、
日本の警察は、未成年者が逮捕されると親に警視庁から手紙が行き、
田舎の親はあわてて面会に来る。
なんだかんだと言って、
「反乱者」を共同体に戻そうという意図があったのだと思います。
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(出典:http://occupation-illustration.com/farmer/farmer-dl-04.html)

その後、「警察」を体験したのは、
田舎に帰った時、何らかの用事で県庁所在地まで出かけた時のこと。
2時間余の車中、軽い気持ちで岩波新書を読んでいたら、
前の席の50代くらいの眼鏡の男が、
私の本をチラチラ見ながら、終点に近いところで話しかけてきたのです。
「その本、誰が書いているんですか?」
で、説明すると、
呆れたような顔で去っていったのでした。
確か、日本の警察に対するかなり批判的な本だったと思います。
「あー、田舎の警察なんて何も知らね―ンだな―」
とその頃(20才ぐらいだったか)は思いました。
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でも、その後、
福田恒存の次の言葉に出会ったのです。
それは、連合赤軍事件も過ぎ、
何故”左翼”は大衆から離反していったのかを再考していた頃(20代半ば)でした。

主流派諸君-(中略)-歴史を手本とする教養主義を棄てたまえ。警官より物を知っており、郷里の百姓に物を教えうるなどという夢から醒めたまえ。

という一節は
私達の中にあった抜きがたいエリート意識、
心情倫理に甘えた類型化した思考様式、
現実から乖離したモラトリアムなどに気付かせてくれたのです。

以来すこし大人になったと思ってきた私ですが、
今回の事件をみると、かなりヤバい状況下で、
日本の刑事警察機構も余裕がなくなっている
というふうに考えねばなりません。
本来、司法の判断する逮捕状の却下率が0.04%(下の本)ということは、
捕まったら無実でも終わりということですので・・・。
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