氣を抜かれたという相談

慰めも必要

先週の連休明けに、
当Scienceとしては初めての男性から、
何とか気功というところで以前パワーを入れてもらったのだが、
それを抜かれてしまったとのこと。
それでどうしたらいいかという相談があり、
私としては一連の経緯に思い当るところがあり、
自分ではこの相談受けたくないなという感じでした。
というのは、このかた新潟市ということで、
環境放射線量は0.05μ㏜/hくらいなのでさほど高くはないのですが、
私の故郷会津地方の河川や湖沼の水がすべて、
阿賀野川という大きな川に合流して日本海に到達している。
土壌汚染やなんかはさほどでもないとのことですが、
この水を水道の取水源にしているわけですから、
当然放射能の影響は受けている。
それに、以前新潟産のコシヒカリをもらって食べたところ、
約1週間で透視能力が低下しYES/NOの精度もだめになったという経験がある。
だから、この男性は氣を抜かれたなどではなく、
おそらく放射能の影響で超能力がだめになったケースと考えられる。

それで、ご本人も、
ホームページの会員ご紹介か体験談のページを見て、
ある方の名前を挙げて「この人はどうか」というので、
「それなら連絡を取って再度電話をします」ということにさせました。
まぁ、こういったケースは私どもがいくら説明したとしても、
すぐにわかるような人はなかなかいない。
以前から添加物・放射能・少食断食を始め、
畜産物や遺伝子組み換え作物更に農薬や化学肥料、
の危険性を学んできたならともかく、
うちの会員だってほとんど反応しないのですから、
よその人たちはなおさらわからないと思います。
で、ご本人が指名した人も結構スピリチュアルな方ですので、
ああでもないこうでもないと受け皿になってくれるでしょう。
大体において、私の経験からいって、
白黒決着をつけないであいまいなままやっていきたいのが日本人というもの。

電話をしてきた新潟県の男性だって、
新潟県の水や農産物は安全とは言えないなどと知ったら、
いろんな意味で生活に支障をきたすことは必定。
それに、添加物・小食断食のことを言われたらちんぷんかんぷんでしょう。
さらに、畜産物や遺伝子組み換え作物更に農薬や化学肥料の害までいったら、
ひょっとしてご本人がそれらを作っているかもしれないし。
そういう方には、
「日月神示」などというあいまいな世界がちょうどいいのです。
だって、昭和 19年当時にこの国の戦争の行方を占ったなどというのは、
ありえない話しではないか。
鬼塚英明氏氏の著作を読む限り、
日独伊三国同盟のころあるいはヒトラーのポーランド侵攻のころ、
或いはまた第一次大戦の終わりごろには 1945年までのあらすじは、
欧米金融資本のもとでできていたわけですから。
まぁ、でも、
コロコロしてくれる面倒見のいい人も必要
ですので、
あまり科学的にやってみても幸せとはいえないかも知れません。
知らないまま死んでいく人々もあるいは幸せかも。
で、「日月神示」氏の電話番号を連絡させたら、
「今ヘルパーさんが来てるとこで」というもう寝たきりの感じ。
そうこうしてるうち夕方のテレビでは、
またタレントが舌ガンとのことで、
関節リューマチに際して免疫抑制剤を使ったことで発症が促進された模様。

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