広島・長崎は何故風化するか?

「事実が認識されていない」

この時期になると毎年日本人が通過せねばならないのが、
広島長崎の原爆の問題。
両市の市長や被爆者代表のあいさつのほか、
内閣総理大臣のあいさつもあるわけですが、
広島でも長崎でも核兵器拡散禁止条約に日本が署名しない、
ということだけを強調して報道している。

長崎市の田上市長は平和宣言の中で、日本政府に向けて国連の核兵器禁止条約を署名・批准するように求め、現在の日本政府の方針を強く批判しました。日本は唯一の被爆国として世界に平和を呼びかけ、リーダーシップを発揮するべきだとして、改めて日本政府に核廃絶運動の拡大を要請した形だと言えるでしょう。
ただ、安倍政権は方針を変える気配がなく、被ばく者らの要請も無視して、核兵器禁止条約の署名・批准をしていません。

まぁ、核兵器禁止条約も大事なのでしょうが、
毎年毎年これが繰り返され政府が適当な挨拶をするのをきいていると、
これって関係者のマスターベーションではないのかと思ってしまう。

というのも、鬼塚英明氏によれば、
マンハッタン計画とは、

ロックフェラーとメロン両財閥は共同作戦をとり、ウラン爆弾の開発に乗り出した。すると少し遅れて、モルガン財閥もデュポンという巨大な化学トラストと組んで、プルトニウム爆弾の製造に着手した。ここに、新しくてしかも巨大な軍需産業が出現したのである。
ウラン爆弾は、ウラン238からウラン235を抽出し、このウラン235を使い原爆を製造する。プルトニウム爆弾は、ウラン238から原子炉を用いてプルトニウム(引用注:に変換後)を抽出し、これを使って原爆を製造する。
ウラン爆弾の製造は一九四五年の春には完成していた。しかし、プルトニウム爆弾の製造は遅れた。しかも、核実験しなければ実用の可能性があやぶまれた。一九四五年七月十六日、プルトニウム爆弾の実験がようやく成功する。時あたかも、トルーマン大統領とチャーチル首相(英国)、スターリン首相(ソ連)がポツダム会談をしていたときであった。
この実験が遅れたために、プルトニウム爆弾の完成が遅れたために、日本の降伏も遅れたと私は書いた。それは、核兵器カルテルのために日本の敗戦が遅れたことを意味するのだと私は結論した。
この原爆製造と投下の総指揮をとったのは、陸軍長官ヘンリー・ステイムソンである。彼はモルガン財閥の一員でもある。 アメリカのみのためではなく、モルガンのために、国際金融寡頭勢力のために、要するに核兵器カルテルのために、スティムソン陸軍長官は原爆投下の総指揮をとったのである。
そのために、スティムソンは日本の「あるルート」を通して昭和天皇との秘密交渉を続けた。原爆を完成し、これを広島と長崎に落とすまで、天皇に敗北宣言をさせなかったのである。無条件降伏とは、原爆を落とすために考え出されたアメリカの謀略であった。何も知らない日本人は完全にスティムソンと天皇に騙されたのである。

ということなのだし、
原爆開発というものが決して国家による兵器の開発ではなく、
巨大資本による利益追求の為だったとされている。
巨大資本はそのために連合国も枢軸国も関係なく 、
最大利益のためだけに行動したわけで、
国際政治も戦争も彼らにとっては利益のための手段であったのだ。

そして問題なのは、
広島長崎の問題が 1945年で止まったままになってしまっていること。
時あたかも2011年の東日本大震災と福島第一原発の事故を受けて、
同年出版された「黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア」に目を通すと、
現在のこの国の放射能汚染の源は、
正力松太郎~中曽根康弘にいたる原発マフィア であり、
この系譜が現在の自民党政府に続いており、
この裏にCIA、アメリカ陸軍情報部、そしてAECなどが存在した。
この国の現在の取り返しのつかない汚染は彼らの手によってもたらされた
ということが、
広島長崎の問題と関連して語られないところに、
やや危険なゆるさが典型的に表れているわけです。
要するに現在、大阪・神戸・岡山・広島・山口まで、
福島第一その他からの汚染が進行しているのに、
この事実が自らの問題として認識されていないわけです。

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