米・中・韓・日情勢

「アメリカもガタガタ」

2・3日前のNHKニュースで、
対韓輸出規制に対する韓国の不買運動で、
韓国からの訪日客が激減し、
一部の観光地では悲鳴に近い声が上がっているとのこと。
NHKはあくまでこうした声にこたえる形で、
安倍達が韓国への輸出規制を緩めたと報道したいよう。
しかし、これはもっと大きな枠組みで考えなければならず、
東アジアだけをとっても韓国の文在寅は、
「北との協力で朝鮮はすぐ日本に追いつける」と言っている。
半島の統一がどういう形で進められるのかを見ると、
中国・ロシアの存在を無視するわけにはいかず、
北も日本の経済援助を当てにしているわけですから、
金を出したくない米国としてはその流れを変えたくないはず。
当事者能力は北・南と中国・ロシアに持たせながら、
日本には金だけを出させるのが宗主国の意向のよう。

また、ホルムズ海峡の有志連合の件が同時に伝えられましたが、
これも欧米勢はまとまらず、
日本も遠く離れたイエメンあたりに自衛隊を派遣するとのこと。
ここでも米国が主導権を握ることができず、
同盟関係などガタガタの状態。
南米ベネズエラで失敗したように、
今回ももし局地戦がはじまったとしても米国の負け。
それがわかっているからトルコは、
ロシア製のミサイル防空システムを導入しているし、
シリアにも同様のシステムがはいっている。
NATOはこれにより事実上解体されたとみてよく、
ここでも米国は何もすることができず、
アフガニスタンを含めて撤退以外の選択肢はなさそう。
この間に中国とインドなどは同盟関係を強化しているし、
もちろんロシアと中国の間の軍事協力も強化されている。

日本国内の状況を考える際に、
国内的要因だけでこの国が動くと考えたら誤りで、
やはり宗主国と中国ロシアの動きを見なければならない。
そしてその宗主国ですが、櫻井ジャーナル氏によると、
米中の対立がエスカレートする一方で、
米支配層内で対立が激化している可能性があるとのこと。

香港の混乱の背景には中国と米英の対立があるわけだが、アメリカは中国に対して経済戦争を仕掛けてきた。それに対して中国はアメリカ産農産物の輸入規制を打ち出し、アメリカは通貨戦争を始めた。
そのアメリカでイスラエルのモサドやアメリカのFBIと関係していると伝えられているジェフリー・エプシュタインが逮捕された。小児性愛の有力者に子どもを提供していたと言われ、その様子を録音、録画して脅しの材料に使っていたと考えられている。
エプシュタインは10年ほど前にも摘発されているが、そうした事情からその時の判決は「寛大」なものだった。その時に地方検事として事件を担当したアレキサンダー・アコスタによると、エプシュタインは「情報機関に所属している」ので放っておけと言われたという。
このエプシュタインの経歴を調べていくと、FBI長官を長く務めたJ・エドガー・フーバーに近く、レッド・パージで重要な役割を演じ、ドナルド・トランプの顧問弁護士を務めたロイ・コーン、さらに禁酒法時代に大儲けした大手酒造業者のルイス・ローゼンスティールなどの名前が出てくる。
つまり、通常ならエプシュタインの事件はもみ消されるか有耶無耶にされる。エスタブリッシュメントを揺るがすことになりかねないからだ。そのエプシュタインが逮捕され、厳罰に処される可能性が出てきたのはなぜか?
アメリカと中露との対立だけでなく、支配層の内部での対立が強まっている可能性がある。

このエプシュタイン、昨日は刑務所内で「自殺」とのことでしたが、
第二第三の事件が明るみに出てくるはず。
副島隆彦氏によれば、

私は、この猟奇(りょうき)殺人事件 が、極めて不愉快だ。 なぜなら、アメリカの真の支配階級の、頂点にいる、人間たちは、こういう、儀式殺人 に、 実際に、関わっている人々だからだ。 その儀式を主宰して、挙行してきた、ジェフリー・エプスタイン Jeffrey Epstein が、こうやって、証拠隠滅の 口封じで、警察の中で、殺された。これが、アメリカ、という 恐ろしい国が、本当に、やって来たことだ。 今、アメリカの ネット(ウエブサイト)で、この ジェフリー・エプスタイン たち、秘密結社が、やって来たことが、ザワザワと書き込まれ、騒がれている。

ということなのです。
先に、10年後に米国は分裂するという説が、
YES/NOでYESだったとお話ししましたが、
極東の島国の感覚で物事を判断できないのは古来から同様
なのではないのかと思います。
安倍政権もだんだんと年貢のおさめ時が近づいている、
日米安保自体も 10年後には解消の方向とあの時お話ししましたが、
基本的にこうした見方がまともだと考えられます。

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