11月末の株価と為替

「もう少し詰めないと」

新型コロナ騒ぎについては、
現在の状況を見ると羽鳥モーニングショーや岡田晴恵などの言い分は、
完全なあおりであったことは小林よしのりの記事で明らかであり、
これらは新自由主義経済の失敗と金融資本主義の破たんを、
コロナウイルスのせいにして、
より一層管理社会の推進をする動きと見るのがやはり正解だったようです。
で、今年の11月末時点での株価と為替に関しては、
以前次のようにお話ししました。

このコロナ騒ぎ、少なくとももうしばらく続き、日本では企業倒産リストラなどが夏の決算発表にかけて続出する形となる。中小零細などはそれ以前に体力を使い果たして、廃業ないし倒産といった形に追い込まれるわけです。ここで追加緩和をやって株価を維持したり、トランプ再選に向かう戦術のフォローをおこなったり、ということがあったとしても、大統領選挙後に再び第二のショックが来るということだろうと思われます。

つまり大統領選挙まではトランプも FRBも、
米国債の乱発や無制限な金融緩和を必死に続けるものの、
そのころ実体経済の 10倍以上に膨れ上がった金融市場は、
必然的にバブル崩壊に向かって進行し始め、
およそ 3年から 5年ぐらいでハイパーインフレに向い、
5年から 7年ぐらいで基軸通貨としてのドル覇権は終わりを告げるわけです。

で、現在のわが国の経済状況も予断を許さないのですが、
11月末時点での状況を YES/NOで見てみると、
日経平均は2万円未満と安く、ドル円は107円以上と円安になるという結果でした。
一般的な見方からすればこの株安円安という結果は、

輸出やインバウンドに強い日本にとって、なぜ円安と株安が同時に起こっているのだろうか。それはコロナウィルスによって日本からリスク資産を引き上げる動きと、経済減速の懸念による円の信用力低下が同時に発生したからだろう。
このように、円安と株安が同時に発生する現象は、いわゆる「悪い円安」といわれることもある。それは、円安が輸出や観光にもたらす良い影響を差し引いても、経済悪化の影響の方が勝ることを暗示しているからだ。
堅調な需要が要因でインフレーションが起こることは好景気であることを示唆し、調和のとれた状態で賃金と物価が上昇しやすい。その一方で、スタグフレーションでは賃金の低下と物価の上昇が同時に発生しやすくなる。70年代にはオイルショックによる不景気下の原油価格高騰で、スタグフレーションが発生した。
現段階において、日本は物価の上昇と景気の後退が同時に発生しているスタグフレーション入りしたともみられる。もっとも、オイルショックなどに見舞われた70年代のスタグフレーションと比較すると、その推移は比較的緩やかになるだろう。また、仮にコロナウィルスの短期封じ込めが成功すれば、03年にみられたSARS相場のように、直近の高値を超えるような反転相場を迎える可能性もある。
しかし、仮にコロナウィルスの封じ込めが長期化すれば、緩やかなスタグフレーションから本格的なデフレに再び陥る危険性も高い。

ということになります。
上記の原稿が書かれたのが 2月末ですので、
それから2カ月たった現在の状況は、
コロナウイルスの影響が長引き、
経済も致命的な後退を余儀なくされるということは明白ですので、
異常な景気悪化とその環境での、
公共料金や生活必需物資を中心とした物価高騰があるものと思われます。

そして11月末時点での株安円安に関しては、
大統領選挙後の二番底ショックが関係してくるかもしれない。
黒川敦彦氏によると、
二月から三月にかけて円安円高が短期間に乱高下したのですが、
この時の急激な円安の原因は、
米国および世界市場における大量のドル引き出しがあり、
機関投資家までもが金融商品を売ってドルに替えたことが原因とのこと。
つまり世界中でドルの需要が高まり、
相対的に円が売られたという事情があったようです。
同時に安全資産とされる日本国債なども、
金利上昇 =リスクが高まったわけですが、
安全とされる日本国債を売ってまでも現金に換える動きは、
やはり「キャッシュイズキング」という、
現金が一番という考えからだったということです。
ただ株価といいドル円といい、
現在の水準を基準にした上記の見方だけでは、
短期的にどのような経済状況になっているのかはっきりしないので、
今週中にもう一段株価を引き下げドル円を引き上げてみてみれば、
もっと本質的なことが分かるのではないかと考えられます。
いずれにしろ、
世界的金融危機に大地震なども絡み夏以降大きく変わる
のではないかと思われます。
伊方の放射能漏れなどがあれば、
わが国はそこで終わりますのでこれもみるべき事柄。

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