米中戦争勃発?

「あと2・3年はポーズだけ」

先週から今週にかけて、
どうも新型コロナの報道が嘘っぽくなってきて、
若い世代を中心に「新コロは壮大なやらせではないか」、
という声も少しずつ広がってきたようです。
それで大本営の報道機関たるテレビ各局では、
矛先を米中対立に向けて来たようで、
先週は、アメリカが中国に対し、
テキサス州ヒューストンにある中国の総領事館を閉鎖するよう要求した、
というニュースを大々的に報じていた。

トランプ大統領:「さらなる外交施設の閉鎖はいつでもあり得る」
理由について、アメリカ国務省は「アメリカの知的財産と民間情報を守るため」としています。一体、どういう意味なのか・・・。共和党のマルコ・ルビオ上院議員はこうツイートしています。
共和党・ルビオ上院議員:「ヒューストンにある中国の総領事館はスパイ活動の巨大拠点だ。もっと前に閉鎖させるべきだった」
これに対し、中国政府は猛反発。

ということで危機感をあおっていた。

そして昨日は、
逆に中国側が成都にあるアメリカ総領事館を閉鎖した、
という発表を大々的に流し、
今にも米中戦争がはじまるのではないかという、
バカな憶測も出始めているようです。

アメリカは、とうとう局地戦を決断したと受け取れる行動に出始めた。
アメリカ第七艦隊の巨大空母二隻を南シナ海、ミスチーフ環礁など軍事基地をターゲットに派遣したのだ。
これは「航行の自由作戦」などという生やさしいものではない。完全な戦争準備だ。
ほぼ確実に、局地戦争を行うための行動である。
北京や上海から数千キロも離れた局地戦争なら、全面核戦争に発展する可能性は低い。
アメリカは、とうとう中国との戦争を決断したのだ。
もちろん、背景として、現在のトランプの人気では再選が不可能であり、唯一の支持世論高揚の可能性が、中国との戦争行為しか残されていないからだ。
中国軍を撃破することで、トランプには当選の可能性が出てくる。

などというシミュレーションをえがいて、
過剰に恐怖感に酔っているわけですが、
以前も新型コロナのときお話ししたように、
世界の政治経済というのは米国も中国も、
ヨーロッパもロシアも全部グルと見なければ見誤るのではないか。

実際、SNSI研究員の古村治彦氏によると、
上の二つの事件は米大統領選と密接に絡んだポーズであるとのこと。

アメリカ政府は中国に対してテキサス州ヒューストンにある中国総領事館の閉鎖を命令した。その理由として、ポンぺオ国務長官は「スパイ活動と知的財産窃取の拠点」だったとしている。はっきり言って、スパイ合戦はお互い様だ。どこの国だってやっている。
「なんでニューヨークとかロサンゼルスとかアメリカの大都市部の総領事館じゃなくてヒュースントンなの?」という疑問がわく。スパイ合戦というならば、イメージとしては、大都市の裏路地で情報提供者とスパイマスターが接触する、ということになる。
テキサス州はアメリカ国内でも経済成長が著しい地域であり、人口流入が続いている。そして、中国からの投資や移民も多い。テキサス州の大都市であるヒューストン、ダラス、サンアントニオを結ぶ三角形内の人口増加は著しい。前回の大統領両選挙からの約4年間で200万人の人口増があったと報じられている。
移住してくる人の多くは教育水準の高い若者たちが多い。こうした人々の多くは民主党支持者である。テキサスは共和党の金城湯池、レッドステイトであり、レッドステイトしては最大の大統領選挙での選挙人配分数(38名)となっている。しかし、世論調査の数字を見ると、トランプ大統領とジョー・バイデン前副大統領は大接戦となっている。また、大統領選挙と同時に実施される連邦議員選挙でも民主党が議席を伸ばす可能性が高まっている。
トランプ大統領としては何としてもテキサス州を取りたい。そのために支持者を固めたいところだ。対中強硬姿勢を見せる場所としてヒューストンは格好の場所である。ヒューストンという場所が別の意味で象徴的であるのは、この町が先ごろ亡くなったジョージ・H・W・ブッシュ元大統領の町だという点だ。ちなみに息子のジョージ・W・ブッシュ(George Walker Bush、1946年-)元大統領はダラスに住んでいる。ヒューストンとダラスの間を日本の新幹線で結ぼうという計画がある。
――(中略)――
中国政府は、アメリカ政府によるヒューストンの中国総領事館の閉鎖命令に対抗して、四川省成都にあるアメリカ総領事館の閉鎖を求めた。これはヒューストンの中国総領事館閉鎖命令への対抗措置だ。対抗措置の場合、受けた事象よりも過大であってもいけないし、過小であってもいけない。釣り合わねばならない。中国政府は成都の米総領事館が「スパイ活動」の拠点であったと示唆している。ここで思い出されるのは、重慶市党委書記として辣腕を振るった薄熙来(はくきらい、ポーシーライ、1949年-)をめぐる事件だ。2012年、薄熙来の側近だった王立軍(おうりつぐん、ウネンバートル、1959年-)重慶市副市長が成都の米総領事館に逃げこんだ。その後、薄熙来をめぐる様々な事件が明るみに出て、薄熙来は失脚。
薄熙来は重慶市のトップである中国共産党重慶市委員会書記として権勢をふるい、「独立王国」を形成し、北京に乗り込む勢いだった。これに対して、当時の胡錦涛(こきんとう、フーチンタオ、1942年-)国家主席と温家宝(おんかほう、ウェンチアパオ、1942年-)国務院総理は深刻な危惧を抱いていた。薄熙来は重慶市を抑えるとともに、成都軍区(現在は西部戦区)人民解放軍も取り込んでいた。一説にはクーデターを画策していたとも言われている。ここからは私の推測だが、薄熙来の後押しをしていたのが成都にある米総領事館だったのではないかとも考えられる。

引用が長くなりましたが、
スパイ合戦などは両方ともやっていることで、
お互いさまといえば言えるのではないか。
新型コロナもそうだったわけですが、
超大国の裏には両方とも共通する国際金融資本がある。
コロナで騙せないなら軍事的緊張を作る
というのが彼らのさもしい意図であり、
そうした国際情勢の裏を理解できないと致命的になる、
と思われるわけです。

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