地方人のリテラシー

「牧歌的な隷従の源」

昨日日本人のリテラシー =読解力・応用力ということで、
日本国民のリテラシーは各分野ともかなり低い、
ということをお話しましたが、
ちょうど昨日ある地方の 60代後半の女生と話す機会があり、
それを裏付ける典型的な例だったことをご報告します。
今月は「イントロダクション」の遠隔伝授をやっていて、
この方「耳鼻咽喉気道系」を受講されたのですが、
伝授が終わってからいろいろ説明する中で、
地方の高齢者というものがいかにリテラシーが低いかを実感させられた。

レジュメには、
「耳鼻咽喉・気道系の炎症の原因としては、従来ウイルス細菌などの微生物や花粉などのアレルゲンが主体と考えられてきたが、2011年以降の呼吸器障害発症の状況を見ると、福島第一原発の放射能による環境放射線量の上昇がそれらにとってかわったと考えられる。これは臨床を通じた当サイエンスの主観的立場によるものではなく、
海外の文献においても因果関係が立証されている。
E.スターングラス著「赤ん坊をおそう放射能―ヒロシマからスリーマイルまで」(新泉社1982発行。反原発科学者連合訳)に関する哲野イサク氏の記述によると、」
として以下のように書いてあるのですが全く読んでいなさそう。

ドレスデン原発は、アメリカ・イリノイ州グランディ郡モリスの近郊にある。1号炉は廃炉になったが、1970年には同じ沸騰水型の2号炉、3号炉が操業開始となり現在に至っている。またアメリカ第三番目の大都市であるシカゴの中心街へはほぼ東北の方向に70kmしか離れていない。  (―中略―)
スターングラスはドレスデン原発周辺で放射線障害が出ているはずだ、という仮説を立てた。そしてその被害は放射線にもっとも弱い乳児に出ているはずだ、と考えた。現実には、原発のあるグランディ郡とそれに隣接したリビングストン郡では、1965年61万キュリー放出量のあった翌1966年とその前年の1964年では大幅に乳児死亡が増えていた。その比較表が以下である。
対象年 乳児死亡数 指数 出生総数 1000人当たり
1964年 13人 100 1,170人 11.1人
1966年 30人 240(2.4倍) 1,082人 27.7人
またドレスデン原発から、半径100km圏内には、大都市シカゴを含め当時600万人の人が住んでいた。当時のイリノイ州の人口が1000万人だったことを考えれば、イリノイ州全体でも有意味な変化があるはずだ、と考えたスターングラスはデータを取った。その結果が以下の表である。
イリノイ州全体の乳児死亡率(1000人当たり)
1963年 23.9
1966年 25.6
第二次世界大戦後の経済成長、生活水準の向上、医療体制の充実で、乳児死亡率は全米的に毎年下がった。だからイリノイ州でも下がって当たり前である。にも関わらず、イリノイ州は上がっていた。しかもレスデン原発の風下にあたる、シカゴを含めたクック郡や前出のグランディ郡や隣接したリビングストン郡などで乳児死亡率が上がり、原発から北にある郡や風上にあたる西側の郡合計6郡のデータでは1966年、乳児死亡率はマイナス2%とほぼ正常な値を示していたのである。
非常に重要な記述なので続けて引用する。
『事実、ドレスデン原発が放射性物質の放出を開始して以来、老若を問わず肺気腫や気管支炎のような肺疾患による死亡が急増していた。その増え方は、大気汚染が最もひどいニューヨークよりも大きい値となっている。
このような原因によるイリノイ州の死亡率の変化は、1949年から59年までの10年間に、わずか9%しか増えていなかったのが、原発が完成した1959年からデータのそろう1966年までの10年間に満たない期間に、実に75%も増えていた。この増え方は、前記期間の年平均増加率の8倍以上であった。』
それでは、原発から出てくる放射性ガス(ヨウ素131など)はどのような影響を人体に与えるのであろうか?スターングラスはいう。
『これまではあまり危険ではないと見られていた原発の排気塔から放出される放射性ガスは、当初予想されていたよりもはるかに深刻な影響をもたらしていることがいまや明らかになった。これらの放射性ガスは、体内で蓄積されたり長く残留することはないけれども、これらが数時間から数日間にわたって吸入された時には、血液中や細胞膜の脂肪質に容易に溶け込んでしまう。そして生物学的に極めて危険なセシウム、ストロンチウム、イットリウムなどが人体へと入り込む。ところで、空気が吸い込まれた時に肺胞が開くのは、その中にある極めて脂肪質に富んだリピッドという物質の働きによる。それゆえ、この小さな肺胞に浴びせられる体内からの放射線被曝(内部被曝)は、体外からの被曝に比べて、呼吸器系により深刻な影響を与えるのである。』

この方新潟県にお住まいなのですが、
私の故郷が福島県会津でこの方のあたりに近いのでよく分かるのですが、
その辺は阿賀野川という川が流れていて
福島県会津地方の水はすべてこの川を経由して日本海に流れ込む。
ですからこの川の汚泥の放射線量などは極めて高く、
水源として取り込んでいる自治体の水道などはもってのほか。
農作物のうちコメなど泥水の中で生育するものは放射能が高く、
魚沼米などを食べると予知の精度が低下してくることは経験済み。
かつてそのあたりは昭和電工の鹿瀬工場から、
有機水銀が阿賀野川に垂れ流されたため、
新潟水俣病といわれる病気が多発したエリアなのですが、
そうしたこともおそらく忘れられているのではないか。
全国の放射能MAPも見ながら、
「お宅の近くでは阿賀町が黄色、
上のほうの新発田とか胎内とか村上とかもみな黄色。
で、おたくの町と三条は計測していないということは、
高い放射線量を隠ぺいするために国が止めているのです」、
と言ってようやく「あぁ、そうなんですか」という状態。
結局インターネット環境がなく毎日テレビや新聞漬けで、
御用情報のみで洗脳されていることが原因かと思われます。
毎月私共も NEWSを発送しているのですが、
新型コロナや PCR検査のインチキなどもここ数カ月はお話ししてきた。
にもかかわらず「ワクチンをやってもらいたい」、
などと言っているのは何も読んでいない証拠。
地方の高齢者はリテラシーなどと言う以前の遅れた状態
と考えた方がよいようです。
私などインターネットがなければこんな田舎町にいられないわけで、
一体こうした方々はどうやって暮しているのかと不思議です。

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