伊方による放射能汚染

「薩長土肥の終焉」

以前、西日本大震災について、
「京阪神は揺れと中程度の津波、広島・香川・大分は軽度の津波に注意ということになり、西日本大震災の最大の被害は京阪神で起こると考えねばならない」
と申しあげました。
で、伊方による放射能汚染問題は、
海洋汚染・大気汚染と土壌・湖沼等の汚染があるわけですが、
海洋汚染に関しては 2019年末に作成した下左側の地図の、
黄色と白の海域がすべて赤に変わる、
= わが国近海の魚介類は海藻類を含めてすべて汚染される。
また、大気汚染に関しては、
京都精華大学の山田國廣氏の研究により、
福島第一による放射能は事故後 6年を経て上空に汚染層を形成し、
これらが降雨により落下してくることが判明しています。
伊方の事故以降はこれら汚染層の大気汚染がさらに進行し、
このため全国的に放射線量の上昇が懸念されるところとなります。

問題は土壌・湖沼等の汚染であり、
これは事故時の風向きや降水により左右される部分が出てくるため、
細かい点は起きてみないと正確にはわからないと思われます。
しかし、日本政府が石棺を作るとは到底思われないわけで、
そうした視点で考えると風向きや降水がどうあれ、
原発から近いエリアはすべて汚染されるものと危惧されます。
では、原発を中心として半径何キロぐらいが汚染されるのか、
福島第一の例(下図、群馬大学早川由紀夫氏による)を考慮すると、
おおむね 150km が妥当ではないかと考えられます。
事故当時のセシウム137の降下量(同じく早川氏による)を見ても、
この想定が妥当だと思われます。

伊方から150km圏内というのは下図の赤い円で囲まれた地域となり、
原発からの距離によって高低はあるものの汚染は避けられない。
但し列島の風というものは、ここ数千年一定の動きを見せており、
これが福島第一からの放射性プルームを、
瀬戸内海全域及び四国太平洋側を通って東から西に運んでいるので、
汚染が避けられない150km圏の赤い円はやや西に移動していく、
ことも考慮しなくてはならない。
また、十二月に起きる事故であることを考えた場合、
季節風の向きが北西or北北西である影響も考えねばなりません。
そこで、赤い円の周辺地域のうち、
汚染が起こらないエリアをYES/NOで見てみたところ、
岡山・香川・徳島県は大丈夫、
九州西南部は何とも言えない、
広島県東部・高知県東部は汚染を免れないという結果でした。
なお、この円内に日本海側のエリアも一部含まれておりますが、
福島第一による汚染状況を見る限り、
脊梁山脈の裏側のエリアの汚染は、
表側の 1/2から 2/3程度に止まると考えられます。
中国・四国・九州の半分以上は手がつけられない
状態になるのではではないでしょうか。

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