札幌初めて黄転

「国連というインチキ組織」

昨日の朝いつものように環境放射線量を見てみると、
雨のせいでしょうか当地はどこも真っ黄色でどうしようもない。
それで各地の数字はどうなっているのかと思い、
日本海側各地を見てみたところ札幌が真っ黄色になっていて、
ガンマ線の値が0.07µ㏜/hを超えている。
私としてはこれが初めての経験で驚きましたが、
札幌の天候は雪だったので、
また秋田の能代市なども黄色だったので、
雪が降って上空の汚染層の放射能が落ちてきたものと考えられる。
それにしても札幌が真っ黄色になるなど、
本当にびっくりしてしまうのですが、
改めてわが国の汚染は全国的に広がっていると認識させられました。

ちょうどこの日東海アマのプログで、
「魚が怖い」というタイトルの記事を見掛け、
ノルウェー産の魚なども駄目だということを認識させられました。

今では、魚屋の魚が高いので、業務スーパーのアミカあたりでノルウェー産の冷凍鯖なんかを買ってきて解凍して食べることが多いのだが、このとき、とても心配で頭から離れないことがある。
それは放射能汚染だ。ノルウェー産というのは、北海を漁場としている。ここには、セラフィールド(ウインズケール)という使用済み核燃料再処理工場がある。
2003年に、この施設は解体が決定したのだが、現在もなお1万人以上の人が働いている。理由は、MOX核燃料を再処理可能、恒久保管処理可能になるまで崩壊熱を500年にわたって冷却し続けなければならないからだ。だから放射能汚染も止まらない。
――(中略)――
そして、今もなお、莫大な放射能をアイリッシュ海に流し、それは北海を絶え間なく汚染し続ける。だから、それを輸入して大量に食べている日本人にとって、北海のシシャモ・鮭・鯖は安全とはいえないのだ。
もちろん北海は素晴らしい漁場であり、周辺国、イギリス・ノルウェー・デンマーク・オランダなどの魚介類に危険な悪影響を及ぼし、じわじわと人々を蝕んでいる可能性は非常に大きい。

昨日はたまたま櫻井ジャーナル氏の記事でも、
新型コロナについては根拠不明の恐怖をあおるメディアが、
福島第一の事故については一切語らない件が取りざたされていた。

2011年3月11日、東電の福島第一原発で炉心が溶融するという深刻な事故があり、環境中に大量の放射性物質が放出されたが、この件でWHO(世界保健機関)は積極的に発言していない。SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)ではパンデミックを宣言、世界が収容所化する切っ掛けを作った。WHOとはそうした機関だ。
本ブログでは以前にも書いたことだが、WHOとIAEAは1959年、ある合意文書に調印している。その第1条第3項の規定により、一方の機関が重大な関心を持っている、あるいは持つことが予想されるテーマに関するプログラムや活動の開始を考えている場合、プログラムや活動を考えている機関はもうひとつの機関に対し、問題を調整するために相談しなければならない。
つまり、IAEAの許可がなければ、WHOは放射線の健康被害に関して発表することはできない。放射線被害の問題でWHOに期待することはできないということだ。SARS-CoV-2の騒動でWHOや有力メディアはマスクの着用を求めているのだが、福島第一原発の事故でそうしたことはなかった。

このように見てくるとわたくしたちは現在、
何程フェイクな情報に踊らされているのか
と考えてしまいます。
ゆくゆく南半球あたりにセカンドハウスを持つべきではないか
と本気で考えるべき時期に来ているのでは。

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