ニュース25年6月

先日Temuが混乱している状態を見て、今後中国がどうなるのかを見たわけですが、結果は、「中国は国内外で様々な摩擦を引き起こしながらもBRICSともども新たな世界を切り開いていく」と出た次第です。日本人のレベル低下もここまで来ると手がつけられないのですが、放射能汚染についてポストした拙稿に返してきた服部さんによれば、

事故後、放射能汚染は、気にしてた少数派ママ達はいました。見ず知らずのママ達と集まる情報交換会もありました。今のコロナワクチン薬害は、それ以上に知らない人達や理解されない人達が多いように思います。また、コロワク界隈も、放射能より4毒抜きが重要と思ってる人も多いのかもです」、

とのことで(4毒とは「小麦粉」「食物性の油」「乳製品」「甘いもの」)、列島の一般的住民の現在は低読解力がベースにありTV新聞の度重なる洗脳を乗り越えられないといったところに問題があるようです。
翻って海外を見てみると、ハル・ターナー・ラジオショーではプーチンの乗ったヘリコプターがウクライナ国境隣接地帯で、激しいドローン攻撃を受けたことをトランプが知らなかったと報道。この事件はナチュラルNEWSでも取り上げられ、ZeroHedgによるとこの後ロシアはかつてない規模の攻撃を行ったとの事。それで「スワッ、第3次大戦勃発か」ともいわれているのですが、ダグラス・マクレガー大佐によると、「西側で聞かされることは全部デタラメ」とのことで、各国指導者の役者ぶりには驚嘆してしまうとしか言えません。こうした複雑な状況は田中宇氏に任せるべきであり、氏の状況分析は以下のとおり。

トランプ米大統領は最近、仲良くしていたはずのロシアのプーチン大統領やイスラエルのネタニヤフ首相を非難する傾向を見せている。中国とも関税問題などで紛糾している。
私から見ると、これらはトランプの目くらまし策の「成果」だ。トランプは、表向き喧嘩しているように見せつつ、露中やイスラエルの首脳たちと親密な関係を維持している。トランプは、再就任から4か月かけてプーチンのロシアと多角的に話し合い、米露の利害をすり合わせた。トランプ再任後、大統領どうしは結局まだ直接会っていないが、電話会談は秘密裏も含めて何度も行っていると考えられる。
(米露首脳会談の中身は?)
2人は先日、進展のないウクライナ問題だけで2時間も電話会談したが、プーチンはその後「あれは通訳に時間がかかっただけだ(会談の中身は薄かった)」と、取ってつけたように釈明した。本当は、ガザ戦争やイランなどの話をいろいろいしたはず。
トランプの返り咲き後、米国は、既存の単独覇権の主導役を放棄し、露中など非米側と協力する姿勢に転向した。米国自身も非米側だ。既存の米英覇権の側に残っているのは英国やEU独仏など英欧だけになっている。
日豪は、目立たないように英欧との距離をおいており、非英化する米国の傘下に残る。カナダも今はゴリゴリの英国系だが、その体制も潰れていく。他の諸国は、ほぼすべて非米側になっている。

そこへ持って来て昨日国内では細川博司氏が死亡ということで、反ワク界隈は大騒ぎになっている。「5月に二人組の男性の暴漢に襲われ、頭を棍棒で殴られてたそうです。二人組が「お前が細川博司か?」と聞かれ、「そうだ!俺が細川博司だ!」と言ったら棍棒で頭を殴られてたそう」で、死因は大動脈解離であるとか、「2人組の暴漢事件は福岡県知事選挙の期間中であり、3月12日(水)の深夜です」とかいろいろ言われている。細川氏もこれまでいろいろ発言を見てきた私には、現在はともかく過去の様々な場面ではやや距離をおきたいという感じのする人であったと申しあげられます。というのは下の動画の出だしから 25秒ぐらいのところに診療所の前面が映っているのですが、バイアグラやらプロぺシヤから始まり美容関係の看板などが出ている所を見れば細川氏がこれらを金もうけの手段と考えていたことがありありとわかるわけです。Dr.としての道がいろいろあってもいいとは思いますが、私共は現代医療の矛盾の果てに「新しい時代の予感」を感じており、政治的なスタンスというより医学の論理そのものの中で矛盾に満ちた近現代医学が崩壊していくのではないかと楽観しております。
極端な情報統制のない海外では、医学分野で新しい時代を告げるような記事も出てきつつあるようです。例えばいずもじさんによると、「パイナップルの酵素『ブロメライン』はタンパク質分解酵素であり、寄生虫の外皮や内部のタンパク質を分解する」ということでちょっとビックリでした。また「ココナッツの健康効果」という中西部の医師の記事も、「ココナッツウォーターはゼータ電位(血液の流動性を表す指標)を改善する電解質を含み、これが多くの人が飲用後すぐに体調が良くなる」ということで試した結果驚くほどの効果が。
あとタバコについての考察もだいぶ変化してきており、畝洋幸さんの投稿によると、「ニコチン受容体 は心臓や脳・膵臓など全ての細胞に存在しており、免疫細胞 を活性化させ健康を守る重要な役割を果たしています」とのこと。ハナ@解毒女子2.0さんはタバコの煙を取り上げ、「柔軟剤のナノ脂質もシェも邪気もプラスイオンで、煙はそれを中和」という観点からタバコを評価している。そして「たばこには本来依存性などないのに、人工の依存性物質ピラジーンが入っているから」というのにはビックリ。
さらに、ニコチンなどよりはるかにインパクトが大きいのがAlzhackerさんの以下の記事で、「DMSOという奇跡の治療法」という表題のもの。日本Orthomolecular協会というところの記事によれば、

DMSOは、血流が遮断された組織を保護し、血流が急速に再開された際に起こる再灌流障害も防ぎます。抗がん効果としては、代謝産物の解糖系からミトコンドリアのクレブス回路(細胞呼吸)へのシフトを促進します。また、脳卒中や外傷による脳損傷の際にナトリウムやカルシウムイオンが急速に細胞に流入すると細胞死が引き起こされることがありますが、DMSOはナトリウムとカルシウムのチャネルを調整し、これを防ぎます。
日本ではあまり一般的でないかもしれませんが、カナダの厳寒期には凍傷による指や足趾の切断が起こるケースも多く、DMSOは凍傷による切断を防ぎ、患部を救うことができます。やけどについても同様で、DMSOはやけどによる痛みと炎症を和らげ、感染を防ぐことで治癒を促進します。重度のやけどは常に感染リスクが伴います。

とのことで、時代は既にポスト・コロナを云々するようなレベルから一歩先の光明を展望するところまで進みつつあると考えられます。

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