正確な状況認識に立つと

「とにかく各分野まやかしとゴマカシとインチキだらけでどうにもならないのが現実世界」

今日は久しぶりに副島隆彦氏の記事が出ていたのですが、
政治経済の最前線から少し引いて考えた論考が逆に光っていた。
アラン・チューリングの理論の延長線をたどると、
人間のような頭脳を持つロボットはできないという持論の果てに、
以下のような結論に(「AIの真の姿はデータセンターだ」)

最先端(6月初め)で起きているアメリカ経済で重要なことは、どうやらトランプ政権は、中西部のテネシー州の辺りに巨大な「データセンター」を建設中である。このデータセンターというのが、実は騒がれているAI(エイアイ)(人工知能)なるものの真の姿であり実体(サブスタンス)であり正体である。
×AI(エイアイ)は出来ない。人間(人類)は、人間と同じように考えることのできる機械(マシーン)を作れない。世界の巨大企業たちがAI、AI( LLM[えるえむ] ラージ・ランゲッジ・モデル。大規模言語モデル)と騒いでいるものの実態は、データセンターの建設である。これ以外ではない。
――(中略)――
AIとはデータセンターのことだ、と私が書いて「ははーん、やっぱりそうか」と頷(うなず)く人々は、相当に理科系の先端技術(ハイテク)が分かっている人々だ。だが、ほとんどの人(自分では頭がいいと勝手に思い込んでいる)は何のことだか分からない。AI(エイアイ)とは、このデータセンターに、たくさんのsensor(センサー)と自動制御装置(サイバネティックス)がくっ付いただけのものである。
だから私が一行で真実を教えてあげます。「データセンター」とは、あのAmazon(アマゾン)が持っているAmazon Web(ウエブ) Service(サーヴィス)(AWS)のことである。
このAWSと同じもので、それよりももっと規模が何倍も大きなものを、トランプ政権のアメリカは必死で作り始めた。データセンターの強大さは、例えば、日本のコンビニのコンピュータの方が、大銀行(メガバンク)の送金(決済)システムよりも強力であることと似ている。この事実を私たちは、日々(ひび)知っている。
だからこれに日本の孫正義(そんまさよし)(ソフトバンク創業者)が、「私たちが出資します」とトランプに言った(1月20日。大統領就任式の日)。合計で7000億ドル(100兆円)の資金を投入します、と。しかし孫正義には、本当は自分で出せるお金(資本)は150億ドル(2兆円)しかない。
「孫は資金がない。私は調べて知っている」と、即座に、イーロン・マスク(テスラ車とスペイスXの創業者)が書いた。Open(オープン) AI(エイアイ)のサム・アルトマンも、目下、親会社(出資者)のMS(マイクロソフト)(ビル・ゲイツが社主[オウナー])との関係で揉(も)めている。
そして、何と、このトランプの大統領就任式と同じ1月20日に、ドカーンとぶつける形で、中国で、Deep Seek 「ディープシーク」の機械学習AI(エイアイ)が、発表された。これは世界中誰でもタダで使えるオープンソースである。すでに使っている人たちが日本人にもいる。ひとりの若い東大教授の最先端人間が、「これは使えますよ」と言ってしまった。
皆、「なかなか便利です」と言っている。ディープシークは、オープンAIの1/20の費用で作られた。世界中の専門家と巨大企業たちが、これにビックリこけた。だから中国の勝ちである。ディープシークは、世界中から先端(せんたん)半導体のオンボロをかき集めて、泥棒しまくって作った。ディープシークの創業者は梁文鋒(りょうぶんほう。リアン・ウエンフォン)というまだ40歳のガキンチョの若者である(P9に顔写真を載せた)。

それでここから X民に移って行きますが、
先ずはスナメリオさんのリポストから行くと、
以前論理的に終わったテーマですが、
「抗体とか免疫学」が嘘っぱちだったという件から。
そして花王の消臭剤の無茶苦茶な理論も紹介されている。

長谷部友也さんはナノテク媒体が、
「2013年くらいからコーラに入れ始めている」ことを暴露し、
「アニータ・バクサス博士によるコカ・コーラやペプシやミネラルウォーターの暗視野顕微鏡観察結果」、
を持って行ってもサントリーも一宮市の保健所も全く不誠実な対応とのこと。
井谷快平さんのリポストによると、
「ナノロボットをエアロゾル化して血液を固まらせたり、塊を神経調節する事ができる – DARPA専門家が講演」、
とのことでこのままいけばディストピアがどんどん進行するわけです。

選挙人間たちのムチャクチャぶりもひどいもので、
まずうつみん達の無所属連合も終わっているし、
へずまりゅうはシカを餌に奈良市議会選挙ということで、
石井一弘さんは原口のインチキぶりを暴露。
「原口氏の「肋骨8本骨折」という診断内容と、動画配信で見せる行動(起き上がり、通常の会話、自撮り)は、医学的にも非常に矛盾」。

唯一誠実なのはM. Suzukさんたちのように、
何年も前から放射能の被害を追求してきた人たちばかりということ。
とにかく各分野まやかしとゴマカシとインチキだらけでどうにもならないのが現実世界
のようで、気象操作でクソ暑い中ようやく明日は少し休めるようです。

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