ロシア・ウクライナ紛争

「全面核戦争はないだろう」

昨日は副島隆彦氏がブチャ虐殺事件の犯人は、
ロシア軍ではなくウクライナ軍だったことが、
完璧にバレてしまったという内容の記事を書いていた。
この件時系列で考えると、
ロシア軍が撤退した後に起きた事件なので、
最初っから疑われていたのですが、
法医学的な結果が出てしまって西側は窮地に追い込まれたということ。

4月1日に、ウクライナの首都キエフの西20キロぐいらの市ブチャで起きた、「ブチャの虐殺」の真実が、世界中で、追究されている。
国連の総会決議(4月9日)までして、ロシアを戦争犯罪国家に仕立てあげた大事件だ。 その真実が、世界中にバレて、しまって、以下に載せる文章のとおり、4月26日から、「突然、(世界中の)メディアはブチャの虐殺について沈黙した」となった。
「ブチャの住民たちの死体からは、ウクライナ軍しか使わない、金属ダーツ弾金属製のダーツ弾で、フレシェット弾という」だ。
さあ、日本のメディアの連中よ。テレビに登場して、「ブチャの虐殺を行った、ロシア軍と、プーチンの戦争犯罪(war crime ウォー・クライム)だ」と散々、主張して煽った者たちよ。
ただの「お天気お姉さん」のような、各局の女司会者たちまでが、が舞い上がって、まるで、自分が一流ジャーナリストになったかのように錯覚して、戦争報道に駆り出されて、偉そうにしゃべっている。この女たちを含めて、お前たちの、人生における、以後、汚点となるであろう、この真実の露見での、自分のこれからの身の振り方を真剣に考えろ。
――(中略)――
この沈黙は、フランス国家憲兵隊が関わる捜査で、遺体から金属製の”ダーツ”が発見されたからである。この金属製の”ダーツ”が決定的な証拠となり、虐殺はロシアが行ったというプロパガンダがピタリと止んだ。
解剖を行なったウクライナの法医学者ピロフスキー氏は「私達はこの地域の同僚と、遺体から金属製のダーツを発見しました。こういった遺体は、ブチャだけでなく、イルピンでも同じです。このダーツは、細か過ぎて遺体から探し出すのは大変なんです。」と語る。¥
この”ダーツ”とは、2014年以降、ウクライナ軍によってドンバス市民に対して広く使用された、無差別殺傷兵器である。
ルガンスク軍は、放棄されたウクライナ砲兵陣地から、このダーツが使われている122mm D-30砲弾を発見した。
”ダーツ”は2015年のウクライナ軍によるドネツク人民共和国のスラヴィアンスク市でも発見され、当時は大きく報道されたが、例によって、すぐにメディアに緘口令が敷かれた。
砲弾1発で8000本のダーツを発射する榴散弾の一種で、戦争法違反の無差別殺傷兵器だからである。
このD-30砲弾は今紛争でロシア軍は使用しておらず、ましてやブチャで活動した空挺部隊は、そもそもそのような砲弾は扱わない。
”ダーツ”は通常約4cmで、人体に当たると、4枚フィンが付いた本体がフック状に折れ曲がり、それによって突き刺さるのではなく、人体を引き裂きながら破壊する。
紛争当初からウクライナ軍は、ヴォクザルナヤ通りのロシア軍に砲撃を加えていた。この砲撃で、市内のいくつかの地区が一度に破壊された。3月末、ロシア軍撤退の数日前に再び砲撃し、ロシア軍がキエフとチェルニヒフを離れると同時に、さらに砲撃を繰り返した。これが”虐殺”の真相である。
解剖の結果、民間人は明らかにウクライナ軍のD-30砲弾によって死亡したことが明らかになった。同様に、死体の散乱位置などの分析からもこれが証明された。そもそもブチャに配備されたロシア軍は、自軍に向かって砲撃を加えていないのだから自明の理である。
ブチャ、ホストメル、ボロディンカで独立した兵器専門家が証拠を収集し、分析した結果、この地域では民間人に向かってクラスター弾とミサイルが使用されたことが判明している。大勢の民間人を殺害したこのような兵器は、世界のほとんどの国で禁止されている。
フランス国家憲兵隊の法医学部門の専門家18人と、キエフの法医学調査チームが調査した結果、両手を縛られて銃などで殺害された遺体には、そのクラスター爆弾のパーツが埋め込まれたケースがあった。
イギリスの専門家によると「非常に珍しい爆弾。米軍の対人弾シリーズのもの」だという。 ”ダーツ”はWWIで広く使われたが、WWIIではあまり使用されなかった。ベトナム戦争では米軍が乱用した。ガザやレバノンの戦場でイスラエル軍が濫用した。市民の居住地域でこのような無差別殺傷兵器を使用することは、明確に戦争法違反である。
――(中略)――
かたせ2号です。 ふと思ったことを以下に書きます。
前の「269」番 で私が紹介しましたが、イギリスのトラス外相(女性)が、翌日の2022年4月27日のタイミングで、
「ウクライナの戦争は我々の戦争、全員の戦争だ。ウクライナの勝利は、我々全員の戦略的急務になっているからだ」「重火器、戦車、戦闘機……倉庫の奥まで探し回って、生産能力を高める必要がある。そのすべてをする必要がある」
と発言し、ヨーロッパ国民を戦争に巻き込もうとする姿勢をあからさまにした。それは、(自分たちが仕組んで実行した)ブチャの事件が、上記の法医学者たちによる 被害者の解剖結果から判明した真実の為に。
自分たちの「ロシア軍がやった。ジェノサイドだ」のプロパガンダでのロシア非難がもう全く出来なくなったからでしょう。だからトラス英外相が出てきて、狂信的にロシアの責任を「あおる」しか他に方法がなくなった。ディープステイトの最高幹部たちのとっては「ちょっと困ったな」なのでしょう。
トラス外相の方が、ボリス・ジョンソン首相やフランスのマクロン大統領よりもディーププステイトの内部の序列では、彼女の方が格が上に見えます。

もし画像などが必要であれば、
以下の Twitter を開いていくと時系列で載って



先日核戦争の危機に煽られている米国内の論調は必ずしもあてにならない、
とお話しましたが、
マイクアダムスが、
「 米国/NATOは7月か8月にロシア軍に対する反撃の準備を進めており、ロシアによるEMPや核兵器を使用した報復攻撃がエスカレートするリスクが高い」
という記事を書いている一方で、
「ボーバート下院議員、バイデンの「真実の省」を終わらせる法案を提出」
とか、
「最高裁はロー5世を覆します。ウェイド中絶判決草案で。暴力扇動を目的としたメディアへのリーク、「内戦」
とか、
「国連の内部告発者は、世界保健機関(WHO)は世界の専制政治の「槍の先端」であると述べている」
とかの記事も出ているし、
これらは米国内の法的安定性が崩れつつあることを意味するもの。
それにバイデン親子の金の疑惑もかなり煮詰まり、
もうハンターの逮捕まで秒読み段階にあるということは、
バイデン政権の崩壊に進むのではないかという感じもやはり否めない。


それに新型コロナの嘘もバレバレになってしまったことは、
以下の Twitter でも明らか。
もはや DS にとっては回復不能のダメージではないか。
そこで日本国内のムードなど戦争へ進め進め一本槍なのですが、
YES/ NO で見てみると第3次大戦=熱核戦争は起きない
というのがマイクアダムスの予測を はるかに上回る。
局所的な戦術核の使用はあるのかもしれませんが、
北半球全域が壊滅するような事態にはならないと考えられます。

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