天皇制賛美と床屋談義

「阿呆人高齢者の世界観など通用しない」

今朝副島隆彦氏の学問道場の記事を見ていたら、
3月29日発売の『「天皇」の原理』(徳間書店刊)の紹介が出ていた。
ざっと内容を読んでみると以下のようなこと。

小室直樹先生が逝去して13年になる。先生は2010(平成22)年9月28日に亡くなった。享年78歳。翌年の3月11日に東日本大震災があった。
先生が生まれたのは、1932(昭和7年)9月9日である。
私は先生の生前、直接先生から教えを受けた者として、先生の霊(れい)と書物と向き合いながら時々考え込む。
先生の霊は、先生が遺(のこ)された全著作73冊の書(巻末に一覧表を載せた)と共に有る。それらを繙(ひもと)くと、深い知恵が滾滾(こんこん)と湧いてくる。
先生の本を熱心に読む者たちは、今や小室直樹教(きょう)の教徒(信仰者)となった。小室先生は霊的存在(れいてきそんざい)となられた。
小室直樹は、日本が生んだ本当の大(だい)天才である。他の思想家や知識人たちとは隔絶して、超然としている。先生の学識は広大(こうだい)であり無辺(むへん)である。このことは、小室本(ぼん)を読む人々の共通の理解である。私が先生の人柄に直接した者として思い出し回顧することはたくさんある。
これほどの大(だい)知識人は、日本にはもはや現(あらわ)れない。空前絶後(くうぜんぜつご)(これ迄も現れないし、これからも現れない)と言うべきである。
小室直樹は死んで霊的存在になったが、同時に小室教学(きょうがく)の主唱者(プロタゴニストprotagonist)である。死して猶(な)お霊であると同時に、小室百学(ひゃくがく)の逐条解説者(コメンタトーレ)であり続けている。

この小室直樹、私の高校=福島県立会津高校から東大へ行ったわけですが、
そんな縁でどんな人なのかとずっと思っていたのですが、
今回この記事を読んでみて「こりゃだめだ」と感じた次第。
この天皇制というものの否定的な側面が今回ワクチン、
=第3次大戦に日本国民が完敗した原因の一つで、
それは NHKをはじめとしたテレビ教が敗れたということでもある。
大日本満州帝国の栄華を夢見る右翼国粋主義者連中が、
みずから墓穴を掘って愚民を道連れにした結果だと考えられます。
8割方の人間が遺伝子ワクチンを自ら進んでやったということは、
集団自決の狂気を実践したということであり、
ディープステートが練りに練った人工削減の罠にはまった、
と考えてよいわけです。
今や接種者だけでなく非接種者までがシェディングで淘汰され、
酸化グラフェンを標的とした 5G電磁波攻撃により、
また遺伝子組換・病原性プリオンが何らの表示もなくスーパーに並び、
空からは有毒なケムトレイルが満杯にまかれている状態なのです。
副島氏は福島第一の放射能も軽視しているのですが、
実態は汚染水が太平洋にばら撒かれて北米までも到達し、
気象条件まで最悪の状態であるとが判明しているわけです。
前回を申し上げたように800tの核燃料など、
大半が日本海溝からマリアナ海溝の底深く投棄されたのであり、
溶けた燃料デブリなどもう現地にはほとんどない状態なのです。
こうした現実を認識しない限り極東の属国民は覚醒しないのですが、
今やさらに深い麻酔状態に陥ってしまっている。
そこへ持って来てやや若い世代まで政治談議を面白がっている、
という状況は「学問道場」などという状態ではなく、
まさに床屋談義のなれの果てと考えた方がよいのではないか。

再三、ご紹介している、どらえもんさんのツイートに「小泉」で検索をかけ、ランダムでありますが、ピックアップしておきます。ご参考ください。
なお、最初に、小泉家4代の名前を記載しておきますので、ご参考ください。
小泉又次郎衆院副議長(曽祖父)
小泉純也防衛庁長官(祖父)
小泉純一郎首相(父)
小泉進次郎環境相
<以下、どらえもんさんのツイートを抜粋。検索ワード「小泉」>
https://twitter.com/doraemon0349

私達は床屋談義でも居酒屋談義でもなく極東からこの世界の現実的な枠組みに迫る
ということが問題を解決する唯一の手段だと考えております。

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