我が国の病巣

「市場も科学もウソだらけ」

西欧文明の終焉と多極社会への移行を物語る、
様々な事象が起きている、
ということで世界は新しい夜明けに向かっていることが確信できる。

歴史の過程には、同時代の人々には見えないが、数十年後に明らかになることがある、とロシアの映画監督カレン・シャフナザーロフ(Karen Shakhnazarov)は言う。
状況は今や誰も勝てないところへ向かっている」とレン・シャフナザーロフはウラジミール・ソロビョフ(Vladimir Solovyov)の番組「Sunday Evening」で述べた(番組全文はSmotrimプラットフォームで視聴可能)
500〜600年続いた西洋文明の支配が終わりつつあるという。
「この歴史的なプロセスに情熱的に抵抗しているが、権力の中心はアジアに移動している」とロシア人民芸術家は述べている。
– いや、このプロセスは単純ではないし、西洋文明も無力ではない。そのパワーと経済的・軍事的な大きな潜在力を保持している」
西洋文明が終わりつつあるのは、単純な理由で、その時が来たからだ。「人間で言えば、病気の塊で、年をとって、成人式を迎えるようなものである。その理由は何だろうょうか。何も、ただその時が来ただけだ。そして哲学者や歴史家は、その時に100万個の理由を見つけるだろう。」
「我々はこの文明の一部なのか、それとも違うのか?- カレン・シャフナザロフが続けた。- 例えば、中国人やインド人にとって、私たちは西洋人である。そして、私たちは忘却の彼方へ消えてしまいたくないのだ。私にとっては、これは未解決の問題なのである」。
さらに、歴史にとって、一つの文明の中での戦いが自滅につながることもある、と付け加えた。「繰り返しますが、私は本当に核戦争にならないことを望むが、そうなりそうな症状がたくさんある」と。

ところが、「プレジデント」の記事によると、
「コロナ禍なのに企業倒産は過去50年で最低…
そのツケを銀行に押しつける『私的整理徳政令』が検討されている」、
とのこと。
まぁ、世界的に見てもコロナ前ですらゾンビ企業が、
10数%存在するとのことで、
現在の金融資本主義は完全にイカレているのですが、
特に我が国は情報開示が不十分なため、
インチキ皇国史観のもとで支配層に従順な企業が 優遇される構図。
最終的なツケは国民に回されるということです。

そんなことを考えていたらちょっと恐ろし過ぎるTwitter があり、
以下を開いてください。
純真な子供達がこんなになってしまっているのに、
親も教師も皆狂ってしまっているのがこの国の無責任ぶり
と言えるのではないでしょうか。

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