終末の世では

「あれこれかまびすしいが・・・」

「マスク外せ」命令からだいぶ経つのですが、
どうもウクライナのバフムートもそろそろ陥落の様子ですし、
ブリックス通貨がドルを追い落としたり、
大分状況が煮詰まってきたような気がします。
なかなかそれを認めようとしない連中にとっては世も末なのですが、
ここへきて様々な予測が各論者によってなされております。
一つは副島隆彦氏の昭和天皇論なのですが、
山県有朋が昭和天皇などの父親だと言っている。

天皇家に関しては、私は昨年(2022年)10月に『愛子天皇待望論』(弓立社[ゆだちしゃ]刊) という本を書きました。日本国内ではまだ評価が出てこない。この本の193ページに明治の元勲(げんくん)のひとり、山縣有朋(やまがたありとも)と、昭和天皇以下の4人の男子の写真を並べて提示しました。見てもらえば分かりますが、顔がものすごく似ています。

私共は鬼塚英明氏の立論に沿って、
西園寺八郎が昭和天皇の父親だと位置付けてきたのですが、
副島氏のこの説はそれに真っ向から反論する形で出てきている。
しかしYES/NOで見てみると0/2で圧倒的にNOという結果が出ており、
副島氏には何らかの意図的なものを感じてしまうわけです。

それともう一つ字幕大王やニコミ会の連中なのですが、
現在はマイナンバーカードや緊急事態条項を取り上げて、
一生懸命デモや集会を行っているのですが、
日本国憲法自体がアメリカ軍産複合体の利益のためにあるもの、
というふうに考えるとこれを否定するような事態にはならないのでは。
憲法9条とか基本的人権とかまで手入れをすることになれば、
わが国の高齢者を含めてかなり強い抵抗が予想されるわけで、
そんなことをするよりはひそかな人工削減と、
健康保険や年金財政を削減する方向に支配層はいくのではと思われます。
うちのお客にもいろいろ言われたのですが、
字幕やニコミ会あるいは彼らの反対している黒川や参政党などのために、
本名で署名したりあるいはニックネームであっても公開したりするのは、
今の状況では結構危ないのではないかと考えられます。
何せうちの事務の者などマイナカードの申請などしていないにもかかわらず、
健康保険料が年金口座から自動引き落としになっているわけで、
この国ではもう勝手に違法行為が堂々と行われているわけです。
ムチャクチャな状況ですので個人情報はできるだけ公開せず国家の対極に立ち位置を定め
のが賢いのではないかと考えられます。

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか