逮捕・粛清の開始

「本物と偽者とを見分ける闘いだったのだ」

今週のベンジャミン・フルフォードの表題は、
『「パンデミック騒動の終わり」と「粛清の始まり」』というもの。

先週末の5日、WHO(世界保健機関)が ここ数年にわたって繰り広げてきた“嘘のパンデミック騒動”の終わりを宣言した。
そして、その黒幕であるハザールマフィアらは この「コロナ緊急事態宣言終了」の発表により新型コロナ騒動自体が無かったかのように振る舞おうとしている。
しかし、そうはいかない。「パンデミック捏造」および「危険ワクチンによる人類大量殺戮」を画策した犯罪者に対する取り締まりは既に始まっている。
最初に倒れたドミノは米疾病予防管理センター(CDC)の所長:ロシェル・ワレンスキー(Rochelle Walensky)だ。これについてプロパガンダマスコミは「新型コロナの流行収束に伴い、6月末で退任する」と報じている。しかしCIA筋によると、ワレンスキーの退任発表は逮捕・拘束に向けた動きの一環
だったという。
そして既に、拘束されたワレンスキーは司法取引に応じてワクチン犯罪の命令系統について詳しい証言を始めている模様。これにより史上最大級の犯罪者らに対する粛清が本格的に始まった。

 

実際、ニュースレターでも書いたように、
この属国の老人たちなどはいまだにテレビを信じているわけですが、
その原因は最新情報にアクセスできないこと、
及びニセの天皇制 = NHKがその宣伝機関で完全に洗脳されていること。
しかし古代史の真実が明確につかめると、
そんなことは全く通用しなくなり、
今回も副島門下の守谷健二氏が、
『旧唐書』と『新唐書』の記述の違いについて書いてくれたようです。

日本で、溢れるほどの金が取れてたとは考えられないのだ。ジパングの黄金伝承は、いったい何に基づいているのだろうか、これが私の少年時代からの疑問であった。
しかし今、正史『新唐書』・『宋史』の日本記事を知った。東大寺の僧奝然は、膨大な黄金を持って行ったのだ。『旧唐書』の日本記事は、平安時代の貴族に大衝撃を与えたのである。王朝の正統性の根拠は、神を祖とし、血の断絶のない「万世一系」の天皇の家系の歴史にある。つまり日王朝の交代)がなかったことである。
しかし『旧唐書』は、七世紀の後半に日本に王朝の交代があった、と書く。許せない事であった、見逃すことの出来る問題ではなかった。中途半端な対応では済まないことであった。王朝が存続出来るか否かの問題であった。
日本の王朝は可能な限りの黄金を集め奝然に持たせて宋に渡らせた。『旧唐書』の日本記事を書き換えてもらうために。日本の陸奥国には黄金があふれ出る金鉱山が存在する、と大言壮語して。新たな「史書」の完成時には今回以上の黄金を献上いたします、と。
988年には、奝然の弟子の嘉因に膨大な宝物を持たせて宋朝に派遣している(日本史年表)。日本の王朝は、何が何でも『旧唐書』の日本記事を否定する新たな「正史」を欲したのであった。
この日本の願いと、宋朝の台所事情(毎年膨大な金銀財宝や食料、美女などを北方の遊牧民国家に納めなければならなかった)がジャストマッチしたのだろう、宋朝は『新唐書』を編纂したのであった。

何れにせよ今回の新型コロナ騒動は、
本物と偽者とを見分ける闘いでもあったのですが,
昨日今日の雨はこの国の放射能汚染が現在進行形である
という事実をキッチリ証明している。
列島の阿呆人など何も分からなくっても、
自然はすべてを明らかに語っているということです。

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