滝行に行って来ました
「花は咲けども・・・」
昨日は、群馬県桐生市の鳴神山の麓、
鳴神大滝で滝行をしてきました。
桐生市内はもう桜が散っていましたが、
山に入るとまだ満開の所があり、
しばし目を休めながら、登ること10分弱で滝に到着。
さすがに緑が萌始めたばかりで、まだちょっと肌寒く感じられます↓。

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ここは初めての滝でしたが、
大滝というほどではなく、
高さ8m程で、水量もちょうどいい感じ。
行衣に着替えて水をかぶり、
全員10回ほど滝を浴びました。

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登山道の脇にあるこの滝、時々登山者が通過するせいか、
今回、球体は撮影されませんでしたが、
終わったあとの頭の中の音で、
エネルギーが作用したことは分かりました。
球体が存在なのか単なるエネルギーなのかと前いいましたが、
はじめての滝の場合、最初出なくて、
だんだん回を重ねると出てくることもあることを考えると、
何らかの意思があるのではないかとも思われます。
参加者の感想は、「結構冷たかった」ということでしたが、
暑い夏よりも、体感温度の差の問題で、
まだ気温の低い時の方が、滝行は楽に始められます。
ですので、
滝行開始の時期は、春秋がおススメ
ということになります。