インドにパワースポットを求めて(6)

「ここから奥はDangerous」

翌日の朝、部屋の窓から、
名も知らぬ鳥が二羽、覗いているのがみえました。
今迄の経験では、鳥は天の使い、
なかなか来ない私達の様子をみに、
仙人がよこしたのでしょうか。
とにかく今日こそ、問題のエリアに到着しなくては、
と気を引き締めて出発。

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しかし、山道に入ると車がたびたびストップ。
理由は、ちょうど麦の刈り入れの時期で、
村々では大量の穀物が道を占拠、
脱穀機やトラクターなどもあってそのたび待たされるため。
仕方ないな~と思いながら、
Tilwariに到着したのは10時過ぎ、
今日は今までより1時間早く出発しているのに、
ホテルからここまで2時間以上かかってしまいました。

で、道なんですが、昨日と反対に上流側を目指すと、
何と車で走れるのです。
「16km walking 」といっていたホテルの支配人も、
この辺はよくわかっていなかったようです。
でもしばらく行くと、半分干上がった川床があり、
そこから先は車は無理。
しかし、地図と見比べると、ここがまさに問題の場所、
ここから上を目指そうという結論に。

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歩きはじめると、しかし結構きつい。
大小の岩がゴロゴロしていて、道は踏み跡程度なのです。
「ストックがあった方がよい」という結果は正解でした。

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噴き出す汗をぬぐいながら、
さらに上へ進むと、もう人跡未踏という感じで、
大型動物の骨なども見かけられます。
「What animal?」と聞くと、「Tiger」というガイドの答え、
クマオンの人食い虎の話を思い出し、
「エッ」という感じでしたが、
その時は至高の存在に頼もうと思い進むこと30分、
左側の山から、数名の村人が降りてきました。
ガイドとヒンズー語で話すので内容は分かりませんが、
何でも、下の村の水道をこの川の上流から引いており、
そのパイプラインの補修ということ。
怪しまれないように、ここで彼らと一服。
「Japanから持ってきた」タバコと角砂糖を提供しながら、
「何とかもう少し上まで行きたい」旨了解を得ました。
彼らが言うには、
「この先は人は入らない、とにかくDangerousだから注意しろ」
とのこと。

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休憩後、もう少し上を目指すこと10分、
川床もだんだん狭くなり、さらに険しい感じに。

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と、そこで人の声、というより女ターザンのような叫び、
葉っぱをたくさん入れた籠を頭に載せた少女が二人、
言葉ではなく、指笛に似た音で連絡を取り合っているのです。
私達も「Hello Hello」と応答しましたが、
ガイドに聞くと、家畜のえさを採集するのだということ。

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「彼女たちが行っているなら、大丈夫」
と心強く思い、さらに上に行くと、
どうやら水場がありました。
ここで12時を回ったので、今日はこれまで。
というのも、YES/NOでみると、
仙人に会うには午前中と出ていたからでした。

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麓の村の茶店でチャイを飲んだ後、
お昼をとるべくカツゴダムの町へ向かったのです。
何とか手掛かりはつかめそうだが、
村人に会うと結構厄介なことになる、
よ~し、明日は早く出て必ず上まで行こう
ということで、英気を養うことにしました。

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(左がドライバーのKing、右がガイドのPrince)

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