チャクラを開く
「チャクラって何個?」
Power to 」シリーズから、今日は「POWER to the チャクラ」。
以前、チャクラについて、
「身体中回ってるよ」という話をしましたが、
視える人には、身体の表面から放射状(逆円錐状)に、
エネルギーが回転しているのがみえるそうです(絵もここから)。
ですから、エネルギーの出入り口であるのは確かなのですが、
これって、一体いくつあるのか。
通常言われるのは7つですが、12ヶという人も結構います。
でもそうしたブログを読んでみると、
アトランティス黄金期では、全ての人が12のチャクラと12の活性化したDNA螺旋構造を持っていました
などという超古代史論的に誤った記述があるので、
どうも怪しいということになります。
13ヶとか14ヶとかいう説も(絵もここから)
見てきたようにいっていますが胡散臭い。
大体こうした人は女性に多く、
アセンション大好きで科学嫌い、宇宙大好きで現実嫌いなタイプ。
お金にしても日経225などで稼ぐ私は嫌われ者、
代替医療好きなのですが、現実に治ってしまうことは望まず、
愛だの光だの「気付き」を楽しむタイプといえます。
そこで、ご紹介したいのが、ジュディ・ホール。
この英国人女性、クリスタルヒーリングの第一人者ですが、
元々は、クリスタル製品を扱うに際しYES/NOで出てきた本の著者。
しかし、読んでみると、
「睾丸の上にあるライディッヒ腺がクンダリーニの宿る場所」、
「憑依は生霊と地球外生命体の二つ」、
「不調は精妙体のアンバランス」、
「過去世のチャクラ」
など、当サイエンスの考えと非常に似ていたのです。
で、彼女の唱える15チャクラ説が現状もっとも信頼できる、
と考えられます。
心臓のチャクラなど3つに分かれていますが、
かつて、オウムの麻原も類似の見解だったので、
そうした意味でもこの説が信憑性が高い。
で、この力で15ヶのチャクラ開けるのかというと、
開けるのです。但し、
チャクラはアストラル体に付属する
ので、肉体とエーテル体の中間に付属するツボなどとは違い、
チャクラが開くだけでは、何も変化は起きません。
イダ・ピンガラ・スシュムナ―という気道系が活性化しないと、
クンダリーニ(性的エネルギー)が上昇することはありえず、
それを可能にするのは、
今まで述べてきた神通力の訓練なのです。
(出典:http://yogaworld.jp/menu.html)