いよいよ四国か
「防災の日を前に」
9月1日の防災の日を前に、
どうも列島の地震や火山の状況が怪しくなっています。
バヌアツで大地震があったのがお盆のころでした(写真もここから)。
その後、福島県沖や三陸沖で、
バヌアツと連動するような地震が連発したのが20日前後。
さらに、22~26日には鳥島付近で深部地震が連発。
この影響は、関東でも軽く揺れるほどに。
これもまた、バヌアツとの連動と考えられるのではないでしょうか。
さらに、以前からお話している四国ですが、
非常に活発な深部低周波微動と、
深部低周波地震が止まりません。
25日にはとうとう微動が一日100回越え、
地震も12回に到達。
明らかに熊本の延長上の地震が想定される状況。
こうした動きに加え、
9月1日前後は、強力台風ラッシュ。
低気圧も地震のトリガーとなることはよく知られています。
さらに西日本方面の異常高温も、気になるところ。
関東大震災の年も異常に暑かったそうです。
イタリアやミャンマーといった遠い国の災害は報道するのに、
足元の出来事はなぜ報道しないのか?
でも、福島の小児科医会が、
「甲状腺がんが多すぎると皆が不安がるから、検査体制を縮小すべき」
などとふざけた提言をする位ですから、
推して知るべきなのかなと思ってしまいます。