日本破綻の予感(3)
「こりゃ現実味が出てきた」
前回、名目GDPが成長すれば財政破綻など起きない、
ところが、現在の日本政府の政策はそれと真逆なことばかりで、
名目GDPの成長とは程遠く、
諸種の指標から財政破綻する可能性は高まっている、
とお話しました。
(出典:http://asianlink.info/)
そして、「次の巨大地震は」では、
熊本・阿蘇を覆う起震地塊の影響が周辺の地塊に及ぶこと、
東へ移送される熱移送のルートは北陸・中越地域に至ること、
また、東北では太平洋沿岸の高温帯にも北上ルートがあること、
さらに、首都圏では伊豆諸島を北上してきたVE過程が大島あたりに達すると、
その一年後に首都圏南西部で被害地震が起きることもお話しました。
(出典:http://matome.naver.jp/odai/2137792436038832601)
また、本シリーズの最初に、
2017・18年の直後に起きる事態として、
急激なインフレと円安、
但し、金融機関の経営危機はNOという結果をご報告しました。
政府試算の首都直下型被害は95兆円ですが、
実際は倍以上となる可能性が高いと思われ、
名目GDP の下押しは間違いありません。
首都圏の他、地方でも異変が同時にあれば、
規模によっては「破綻」することも充分検討すべきかと思われます。
ところで、東京オリンピックの開催可能性についてですが
YES/NOでみると、どうも無理。
この原因、従来は放射能の問題だけ考えておりましたが、
現時点で考えると、その直前の巨大地震や財政破綻のほうが、
より直接的な影響を及ぼすはずです。
(出典:http://beeest4u.com/tokyo-olympic-stop-possibility-venue-to-london)
この他、以上とは別に、私事になりますが、
去年の暮れ、今後の財務基盤をどこに置くかをみた時の結果は、
証券投資:セミナー・通販:その他=2:0:0。
確かに、証券口座は元本保証・出し入れ自由ですので、
一般の円預金よりはるかに優遇されているのです。
(出典:http://money-pentagon.com/setsuna/%E9%A0%90%E9%87%91%E5%B0%81%E9%8E%96%E3%81%AE%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81/)
このように、
諸般の状況を総合すると破綻の可能性大
といえそうで、
さまざまな角度からみて、
今後1・2年以内に日本社会で大きな異変があるのでは?
でもそれもまた新たな出直しかもしれず、
日本にはまだ希望もありますとのことですので、
大急ぎで対策を取っていくべきと思われます。
(出典:http://www.nicovideo.jp/watch/sm28206444)