高速でスピード違反
「70K規制なんてやめるべき」
この土日、新潟の状況をみるため、
関越から新潟に入り、
会津の実家に一泊して、東北道から戻ってきました。
で、新潟から会津へ向かう途中で「覆面」にやられました。
25kオーバーで18000円との事。
(出典:http://car-moby.jp/32303)
しかし、この路線、片側一車線で70k規制、
所々に追い越し車線があるものの、
遅い車がいると数珠つなぎ状態。
で、料金はというと、一般の高速となんら変わらず。
過疎地は、スピードは拘束され費用だけは同一という、
まさに「法の下の平等」に抵触するものではないのか。
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=EMkZa6_1vok)
大体、交通事故の死者数を考えると、
今や最大時の1/4に。
逆に、自殺者数はその7倍な状態。
なのに、交通警察官の数は変わらず、
信号機は次々に交換、談合や賄賂の温床と化している状態。
「一度増えた公務員は絶対に減らない」
という公式を絵にかいたような状態が続いているのです。
まぁ、それでも一般道はともかく、
高速では既に120K規制のテストをやっているというのに、
一体どうなっているのでしょうか。
それに、高速ってそもそも「フリーウェイ」なのでは。
アウトバーンなどをみると、
明らかに我が国はおかしいし、
その規制があるおかげでどこもかしこも役人天国、
その裏で不正が横行してしまうのです。
この癒着をなくさない限りもう駄目なのに、
いつまでも護送船団方式を続けて
国際競争力が失われていくのですね。
(出典:http://www.wincle.jp/blog/2015/06/post-768.html)