NHKの文化番組

「民放がひどすぎるだけ」

再びNHKネタですが、
先日の大阪のセミナーで
75才男性に「情報を集めるにはNHKなど観てちゃダメ」
といった所、50代男性が「文化番組は評価できる」との反論。
昨日のブログを書き終わってから、
そのことずっと考えていました。
いや、振り返ってみると、私自身もNHKに育てられたところも多く、
幼児期の笛吹童子・紅孔雀・オテナの塔など今も記憶にあります。
また、ラジオ第二放送の語学番組など、
獣医科大学へ入る前後の3年間くらい、
英独仏露を朝連続で勉強していました。
ですので、そういう意味では50代男性のいう通り。
3e2984fb4d23b73fa817387bc6e1c14b
(出典:http://blog.goo.ne.jp/sesamefujii/e/3527f381e7a08a09545abb47be2cd474)

で、文化といっても広いので、
話を音楽番組に限定しますと、
小学校高学年~中学にかけての思い出として残っているのが、
日曜の午前11時からやる「希望音楽会」。
ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」は、
今でこそ誰でも知っていますが、
その頃の田舎の子供には、もの凄いあこがれの世界だったのです。
レコードや蓄音機など高価で買えず、
私はバイオリンを、二人の姉もピアノを習いに行ってましたが、
家にはヤマハのオルガンのみ。
東北の片田舎で、私たちはフィラデルフィア管弦楽団とか、
ベルリンフィルとかの華やかな世界を想っていたのです。
orchestraportrait2007cjessica20griffin20jg5b15d
(出典:http://www.kajimotomusic.com/jp/news/k=183/)

その後、TVが入ってきたり、FM放送が開始されたりして、
この番組も変遷していったようですが、
大学に入った頃には、一人暮らしの木賃アパートだったこともあり、
その後、学生運動にのめり込んで、
しばらくそうした世界とは無縁だったのですが、
30才前後の私は、仕事と勉強とを両立させるため、
獣医科大学と田舎の家を毎週車で往復してました。
そこで印象に残っているのが、NHKFMのクラシック番組。
音楽ディレクターが優秀だったのでしょう、
テーマの「シチリア舞曲」などを聴きながら、
世界の演奏家に耳を傾けていました。
%e7%84%a1%e9%a1%8c

でも、どうも最近のは違う感じ。
何が違うって、司会者やアシスタントの話が多すぎ。
どうでもいい、他人には限界効用0に近い話題を、
長々と、それも甲高い声でしゃべりまくる。
それに彼ら、感嘆符が「カワイイ」とかばっかり。
「俺は音楽が聴きて―ンだ」とラジオに向かって怒鳴りたくなります。
で、専門分野の方々も、質が低下しているというご指摘

考えるに、文化って、
ハングリー精神があるうちでなきゃ伸びない。
NHKもかつては貧乏で、楽団の維持も大変だった時代があったのですが、
いつの頃からか、ジャパンマネーに物を言わせて、
外国人のお雇い指揮者や演奏家が続々来るようになった。
そうこうするうち、
NHKエンタープライズなどが出来て、
資本の論理を強めていく形に。
そうすると視聴率ばかりで、人気のない分野は削られることに
agent-network
(出典:http://japanremit.com/demo/)

まぁ、職員の平均給与が諸説あれど1000万~1500万以上
受給する年金だって5・600万以上というではないですか。
あまりにも平均的な国民とかけ離れているため
彼らにはこの国の実体が見えていないのではないか。
その証拠に、美しいテーマ曲ながら、
内容が伴わないのが、日曜朝の総合TVの「小さな旅」。
ひと頃の「新日本紀行」などとは比べ物になりませんよね。
だっから、
いったん解体しないといけないのは文化番組も同じなのです。

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA