氾濫する健康食品

「虫のいい高齢者向け」

今日は、新聞ネタになりますが、
部数は徐々に落ちてきているものの、
高齢者を中心にまだまだ根強いのが新聞。
毎日膨大なチラシと一緒に配達されて来るのですが
今私などは地方新聞。
全国紙よりもまだ少しましかなと思い、
ザックリと読んでいます。

(出典:http://www.koukokusenden.com/blog/)

で、あまりまともな報道はないのですが、
大々的に広告されているのが、
どうでもいい健康食品。
今日はグルコサミン・ヒアルロン酸・コラーゲンの膝向け、
一昨日は酵母・酵素・乳酸菌の便秘向け、
その前は黒ニンニク・卵黄の長寿食とブルーベリー他の視力向け、
さらに頻尿向けのノコギリヤシ。
これらに交じって、
シミ・そばかす向けのアミノ酸や、痛み止めの漢方薬などなどが。
これって薬事法に違反するのではないかと思う位、
過激な表現がイッパイ。
でも、あのノーパンしゃぶしゃぶを思い出すと、
役人など金で何とでもなるのかなーと考えてしまいます。

(出典:http://yoshibero.at.webry.info/200905/article_16.html)

で、問題はこれらが有効なのかどうかなのですが、

この問題については、中学や高校で習った理科の知識で充分答えが出せると思われます。つまり栄養素というものはすべて分子レベルまで分解されて-澱粉はブドウ糖・蛋白質はアミノ酸・脂肪はグリセリンと脂肪酸の形で-吸収され、それが血流にのって肝臓等に運ばれ、そこで自己のDNAに基づいて体構成物質となる。ですからブルーベリーが眼球に届くのでもコラーゲンが関節や肌に運ばれるわけでもなく、逆にこうしたシステムが体内にあるお陰で私たちはサメ軟骨を摂ってもサメになることはないのです。福岡伸一氏はシェーンハイマーの実験結果を手掛かりとしてこの一連の流れを考察し、個体というものは”分子レベルでは常に入れかわる動的平衡の賜として存在している”と述べています。」

と前書きました。にもかかわらず、
病院へ行っても、各種療法を受けてもダメな高齢者は思考停止し、
治りたい一心からお金を使ってしまうわけです。
でも、膝痛は体重を落とすのが先決、
便秘や頻尿も、食べ過ぎ・飲み過ぎをやめればOK。
シミ・そばかすや視力・痛みなどは、
添加物だらけの加工食品をやめれば治る。
ここでも、
食欲をセーブしないで病気を治す
という虫のいい発想が元になっているようです。

(出典:http://www.orion-ski.jp/fair/special/buffet/)

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