カルト国家とは

「皇国史観と超古代史論」

昨日の続きですが、
日本会議って何なんだというと、
これを支える宗教界、特に神社本庁の関わりと、
財政的支援や日本会議の源流となった80年代くらいまでの生長の家の活動や主張、
について詳しく研究したのが下の二冊の本。

古村治彦氏によると、

日本会議の事務局を支えているのは、生長の家の信者であった椛島有三事務総長をはじめとする人々です。『日本会議の研究』では、椛島有三、安東巖、伊藤哲夫といった生長の家の信者で若い時から草の根保守運動に関わってきた人々について丁寧に描かれていました。『日本会議の正体』では、日本会議を動員や財政面で支える神社本庁の動きについて詳しく描かれて

いるとの事です。
で、生長の家といえば谷口雅春というのは知っていましたが、この、

谷口雅春が書いた本が『生命の實相』で、これはこれまでに約1900万部も出た本だそうです。病気になった人たちがこの本を読んで治ったという体験を持つのだそうで、鳩山一郎元首相も脳出血で倒れ体が不自由になってから読んでいた

そうです。
さらに、

谷口は戦後、GHQから執筆追放処分となりましたが、1969年に『占領憲法下の日本』という本を出しました。推薦文は三島由紀夫が書いています。三島は、自分の祖母も病身で、枕元には『生命の實相』があったとその中で書いています。この本の中で、谷口は次のように書いているそうです。「すなわち『主権は国民にありと宣言し』の原稿占領憲法の無効を暴露する時機来たれりと宣言し、『国家統治ノ大権ハ朕カ之ヲ祖宗に承ケテ之ヲ子孫ニ伝フル所ナリ』(帝国憲法発布勅語)と仰せられた本来の日本民族の国民性の伝統するところの国家形態に復古することなのである]

というわけです。

(出典:http://www.jp.seicho-no-ie.org/about/doctrine.html)

90年代のバブル崩壊により、
60年代からの経済成長が望めなくなってきたとき、
排外主義や戦争に活路を見出す動きが起きてくるわけで、
今般よく登場する西田昌司・稲田朋美などや、
片山さつきなどもこの手の論者。
何せ、教育勅語を復活させようという内閣ですので、
推して知るべしというわけです。
谷口も、病気治しをしながら、
戦前戦中期に皇国史観に足をすくわれていくわけですが
薄っぺらな超古代史論がすべての元凶
であるために、
私たちとは立ち位置がまったく異なる結果をきたすわけです。

(出典:http://blog.livedoor.jp/seimeinojissoh/archives/11031807.html)

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