終戦(敗戦)の日特集

「経済的視点の欠如」

昨日とおとといの投書欄を見ると、
終戦の日特集として以下のような記事が載っています。
まず一つは軍事的被害を語ったもので、
「異国に眠る仲間冥福祈り」
「 残忍な実態を学んだ映画」
「壮絶な体験を語ったY さん」
「同郷の特攻隊員面影今も」
「 兄の戦死を知り大泣きした母」
もう一つは戦時下の困難な生活に関するもので、
「困苦始まった父の戦死」
「召集の報に大泣きした夜」
「空襲の記憶語り継ぐ」
「夢も父も奪った満州の夏」
まあ、内容は推して知るべしといったところ。

(出典:http://www.kyoto-np.co.jp/info/syakai/douka_genki/090810.html)

しかし、
「だが歴史を振り返ると、戦争と経済は切っても切れない関係にあり、経済力は戦争遂行能力そのものであるというのが現実だ。経済という切り口で太平洋戦争を振り返った時、何が見えてくるだろうか」
という問題意識もあるのです。
「旧大蔵省が戦後まとめた資料によると、太平洋戦争(日中戦争を含む)における名目上の戦費総額(一般会計と特別会計)は約7600億円となっている。
金額だけ聞くと意外に少ないと感じるかも知れないが、日中戦争開戦時のGDP(厳密にはGNP)が228億円なので、戦費総額のGDP比率を計算すると何と33倍になる。また、国家予算(日中戦争開戦当時の一般会計)に対する比率では280倍という天文学的数字である」
とのこと。
「現在の価値に置き換えれば、4400兆円もの費用を投入したことになる。
これらの戦費負担については、最終的には、預金封鎖によって国民から財産を強制徴収する形で埋め合わせが行われた。税率が高い人では資産の9割が徴収されており、富裕層の多くはこれによって財産のほとんどを失うことになった」
ということです。

(出典:http://finalrich.com/gold/gold-first-inflation-hedge.html)

米国の第2次世界大戦の戦費総額は約3000億ドル、
当時のGDPは920億ドルなので、GDP比は3.2倍、
第1次大戦時に英国が投じた戦費総額も当時のGDPの3.8倍程度とのこと。
ですので、経済的視点から見れば、
当時の特攻など高い飛行機の無駄遣いと考えるのが正当ですし、
制空権のない大和なども同様の無駄遣いの最たるもの。
ミッドウェー敗北後この国は、
無理な計画と空想的戦略の果てに膨大な無駄遣いの塊
となった訳です。
わけの分からんネトウヨなど、そんなことは一切無視して、
掛け声だけ威勢が良いだけ・・・。

(出典:https://samurai20.jp/2017/04/nannnohi-23/)

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA