日朝断絶(2)

「北と米軍の衝突」

現在の日朝間に関して、
政治学者の白井聡は次のように述べています。
「そもそも「戦後」とは要するに、敗戦後の日本が敗戦の事実を無意識の彼方へと隠蔽しつつ、戦前の権力構造を相当程度温存したまま、近隣諸国との友好関係を上辺で取り繕いながら-- 言い換えればそれを金で買いながらーー「平和と繁栄」を享受してきた時代であった。
この状態を承服しなかった唯一の近隣国が北朝鮮にほかならなかった。実に彼らは、日本人をほとんどやみくもに拉致するという形で「戦争」を継続してきたのである。そしてその果てに彼らは、「植民地支配=謝罪+経済援助+拉致被害」という形式による等価交換を要求してきた。この等式は、日韓間における「植民地支配=経済援助」、日中間における「侵略行為=謝罪+経済援助」のいずれとも異なるものであった。
日本社会は、戦後初めて直面したこの等式を受け入れることを拒絶した。」
(「永続敗戦論」)

(出典:http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/45793822.html)

では、圧力を強めることが拉致被害の解決につながるのかといえば、
その見通しが立たないことは、当の安倍達が一番良く分かっており、
現状では、何の対策も立たないことは火を見るより明らか。
かといって、 平壌宣言の原点に戻ることは、もうすでに無理。
しかし、外務省など、この期に及んでも平壌宣言を破棄する声明も出さず、
相変わらずホームページに掲げている・・・。
ここに、 この国の意思決定が尋常ではない現実が見て取れます。
で、宗主国のアメリカにさらに頼る形になるわけですが、
当のトランプは、 今それどころではない状態。
軍産複合体と金融資本の攻撃によって、
反覇権派は防戦に必死な状態なのですから。

Republican presidential candidate Donald Trump gestures and declares “You’re fired!” at a rally in Manchester, New Hampshire, June 17, 2015. REUTERS/Dominick Reuter TPX IMAGES OF THE DAY – RTX1GZCO

(出典:http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2015/08/post-765.php)

ならば、この先の状況はどうなるか?
副島隆彦氏によれば、
今後の世界体制は、 米中露の三極体制に移行するとのこと。
その過程で朝鮮半島問題も推移するわけで、
問題は、
米軍による北への 攻撃が2018年前半までにあるのか否か
であり、
YES/ NO でこれを見た結果は2:1で有りという結果に。
軍産複合体+金融資本の 攻勢はまだまだ当分続き、
同時に自力では何も変えられないこの国の戦後も、
いよいよ終焉に向かいそうです。

(出典:https://www.youtube.com/watch?v=PlRdn-N3UD8)

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