警察官僚の講談or漫談

「完全な自己合理化」

今朝新聞を読んでいて、
古代史小説を出版した元警察官僚が紹介されていましたが、
朝一から腹が立ってしまいました。
なぜかって、
「古代伝説上の悲劇の皇子とも英雄とも言われる、謎に包まれた日本武尊をテーマにした。今秋出版した『倭国創世記―ヤマトタケルの物語」は波乱の生涯を臨場感あふれる筆致で描く 」
などと紹介されているからです。

(http://takebetaisha.jp/yamatotakeru/story_5/)

で、「日本文化の拠り所は何か」と自問したのがきっかけで、
古代の資料を丹念に分析し、想像力を膨らませ、統一国家に向けた人々の動きを描いたもの、とされるのですが、
我が拠り所たる小林惠子氏の「興亡古代史」によれば、
ヤマトタケルとは、
4世紀前半中国遼東半島で覇を唱えた鮮卑の慕容氏があったわけですが、
329年の匈奴の劉氏滅亡を受けて、337年には燕を建国し、
この後100年以上にわたり北東アジアを支配するという大陸の事情が影響しており、
こうした背景のもとで336年慕容皝が列島対策に派遣した息子の儁なのです。
「337年には慕容儁=ホムツワケ=ヤマトタケル=景行の列島制覇開始、
最初に大和盆地に入り、天照大神を祀る祭祀権を奪取(豊鋤入姫=臺與系大和勢に祀らせていた天照を、倭姫に替えて祀らせる 「垂仁紀」)
346~347年 慕容儁=ヤマトタケル=景行は困難な戦いの末関東の夫余勢をはじめ列島の主要勢力をほとんど支配下に置いたのち遼東へ帰る→子の仲哀に委ねる=景行朝の終わりと仲哀朝始まり
・ヤマトタケルが去って求心力がなくなると、各地に大勢力(近畿忍熊朝等)が勃興」
と当サイエンスの年表にまとめてあります。

(http://oyakochoco.jp/blog-entry-497.html)

この警察官僚、年齢が77歳と言うと私より10年上、
60年安保世代と考えられますが、
当時、樺美智子が死亡し、「青春の墓標」の奥浩平は自殺をした。
そんな中で 千葉県警本部長、北海道警本部長、
さらに警察庁警備局長を歴任したこの男、
メンタリティ的に到底一緒にいられないし、
歴史的事実にも全く無関心。
単なる講談or漫談史観を語っているだけ
のようです。

(http://banyuu.txt-nifty.com/21st/2006/03/7_6f13.html)

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