安倍の薩長同盟

「本音が出たな」

月曜日のNHKニュースを見ていたら、
安倍が鹿児島で総裁選への出馬表明をしたと大々的な報道。
で、煙を上げる桜島をバックに、
「しっかり薩摩と長州で力を合わせ、新たな時代を切り開いていきたい」
と言ったというのです。
「明治維新の原動力となった薩長同盟に引っ掛けた。
この日放送の大河ドラマ「西郷どん」も、
薩長同盟が結ばれた内容で、見事にリンクした格好だ」
などとメディアは持ち上げてるわけですが、
NHK も番宣を兼ねてにやけた顔をめいっぱいアップ。

薩長同盟がなぜ締結されたのか、
また、明治維新とは本質的に何であったのか、
金や武器はどこからどのように調達されたのか。
これらについては一部すでにお話ししましたが、
本質的には当時の欧米列強の植民地争い、
として考察すべきだろうと思われます。
英仏の対立、英米の金融資本の存在といった観点で見れば、
薩長同盟など竜馬が介在して成ったものではなく、
バックにグラバー商会とその本元の上海のイギリス資本があったわけです。
その証拠に、公武合体を唱えた龍馬など、
最後には邪魔になって長州に 暗殺されているわけです。

安倍のパフォーマンスに対し、立憲民主党の枝野が、
「薩長を強調するのは、わが国を分断するような話で、国全体のリーダーとしては間違った言い方だ」
と言ったというのですが、
我が会津の側に立てば当然の発言。
枝野はまた、
「 安倍総理の薩長同盟発言を単なるリップサービスと言う方がいます。私は、大学で東北地方に行き、また、たまたま妻の母親が会津出身ということで、いまだに語り継がれている戊辰戦争への思いというものを大人になって知りました」
とも言っており、私としては心強いものを感じた次第です。
いずれにしろ、安倍発言の根底には、
福島第一を始めとする東北の災厄などどうでもいい
という意識が根強くあり、
安倍家が東北の蝦夷と絆のある家柄だということなど、
すっかり忘れている。
こいつにも古代史をギッチリやらせるべきですね。

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