煽り記事3本

「日経平均はあっさり23000円突破だぞ」

今週は、3人の識者のブログを取り上げて、
その信憑性を見てみましたが、すべて No ということに。
ネットで注目を集めようとすると脅しすかしのようになってしまうようです。
まず最初に取り上げたいのは副島隆彦氏。
金融セミナーを開催するための告知文で、
「 リーマン・ショックから10年。次の大恐慌への突入が、何となく、そこはか となく 噂が立って語られている。 生来の優れた感覚をした人々の間で、ヒソヒソと語られている。
資産家や投資家たちは、まだ、余裕のある生活をしている。だが、国民大衆、一般庶民は、相当に追い詰められてきた。 わずかばかりの生活資金を握りしめ、毎月の給料(賃金)に、頼りながら、カツカツの生活をしている。皆、自分の実情を言うのは、みっともないことなので、黙っている」
と書いております。
しかし、元になった記事が以下の東京新聞ですので、
非常に信憑性が疑わしいことは私のような素人にも明々白々。
「 国際通貨基金(IMF)によると、国内総生産(GDP)に占める日本の借金残高の比率は、リーマン前年の2007年の175・4%から、この2018年四月で、236%と大幅に悪化した。米国は64・6%から108%、 欧州の中で財政状況が厳しいイタリアでも、99・8%から129・7%であり、日本に比べれば悪化していない」
インフレターゲット論からすれば、実にむちゃくちゃな論理となります。

似たような趣旨なのですが、
論理もへったくれもなく、
「 2・3年後に大恐慌が起こる。
日本人は食料もお金もなくなって生きていけなくなる」
などと言っているのが、朝堂院大覚氏の覚え目でたい女。
何が専門なのか、どんな理論武装をしているのかわからないのですが、
なんとその解決策として、
「直接民主主義、
共存共栄のコミュニティを作るエコ社会、
自給自足の無農薬農業」
などをあげております。
これは、19世紀の空想的社会主義と同じ、
国家論の欠如したユートピア思想と言えます。
こんな感じなので、コメント欄も、
「 日本民族縄文思想に回帰」などという馬鹿げた者しか集まらない。
縄文が階級社会でないなど全くの事実誤認と言えます。

次は国際政治の田中宇氏ですが、
「 朝鮮半島が平和になると、在日米軍の任務も終わる。半島和平後、米国が、中国やロシアを仮想敵として在日米軍を継続駐留させる可能性は多分ゼロだ。米国は国際相対的に国力が低下しており、他の大国との敵対策を放棄する方向だ」
として、
「 安倍は今後しだいに堂々と対米自立をやりだすかも?」
などと言っています。
しかし、これも所詮日米安保がなくなった状態で、
現在の保守層(革新層も同じだが)や
皇国史観漬けの日本国民が日中・日韓・日露関係にスムーズに移行できるか
という問題を抜きにして語っている。
国家というものは、一定の共同幻想をもとに成立しているわけで、
新たな時代を開くには、
古代・中世・近世・近代に対する歴史認識が改まり、
同時に医療や栄養学の見直し、教育や 行政の在り方が改善されないと絶対無理。
その前に、メディア支配が打破されないとさらに遅れるのではないでしょうか。

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