参院選は極めて明快
「今回は皆なで行く」
参院選が公示すされましたが、
今回の選挙争点は明々白々。
今回の 参院選最大の争点は
消費税増税の是非だ。
主権者の生活を直撃する政策である。
消費税増税でむしり取られるお金は年間で5.7兆円。
軽減税率が導入されるが、その他増税策もあり、国民負担が年間5.2兆円増加する。
政府はポイント還元など2.3兆円の対策を講じるが、これは単年度の措置だ。
10年で考えると国民の負担増加は52兆円。
2.3兆円の対策を講じたところで国民の負担増は50兆円だ。
それと、ほかにもいろいろあるけれど、
山本太郎の公約が納得できる。
②最低賃金1500円(政府補償付)
③奨学金徳政令
④公務員増
⑤一次産業戸別所得保障
⑥トンデモ法一括見直し
⑦辺野古基地建設中止
⑧原発即時廃止
とにかく自民公明をストップし、
ここまで堕落した国を元に戻さないといけない。
そのためには、
地方区では野党統一候補比例区では山本太郎
考える必要なく答えは明快
だと思います。
おそらくここで安倍1派が負けて、
次の衆院選で増税を引っ込める形を取ったとしても、
汚染ピックだのなんだのが出てきて、
東アジア情勢も変わってくるので、
安倍はもうウォール街から引導を渡されているのではないのか。