サウジ・温暖化・日米貿易交渉・日産ゴ―ン

「フェイクニュースの山」

昨日の新聞は、一面にまず「イラン包囲網強化」
との見出しでサウジアラビアの油田攻撃に関する記事。
「サウジ攻撃英仏独も非難」
「トランプ氏国連演説」
「英仏独、米主張に加勢、新たな合意へ交渉迫る」
「イラン情勢に危機感、国連総長が表明」
と欧米のプロパガンダを垂れ流し。
笑ってしまうのは安倍の国連総会の演説に関し、
「卑劣と非難、主体特定せず」とされていること。
で、そのあとイラン大統領との首脳会談で 、
中東緊迫の懸念伝達へなどとされていること。
しかしサウジアラビアとイエメンのフ―シ派のこの争い、
前にも云ったようにもともとはサウジと米国が先べんをつけたもの。
それにサウジは米国の防空システムを導入しているのに、
それがまったく役に立たなかったということが証明されてしまった。
軍事能力からいって今やロシア中国が米国を凌駕し、

アメリカは極超音速兵器を製造していると主張するトランプは間違っている。アメリカは、いくつか開発してはいるが、2022年以前に使えるものは皆無で、ずっと遅れる可能性が高いのだ。極超音速兵器はソ連/ロシアの発明だ。ロシアが今実用に供しているものは既に第三世代だ。このようなミサイルの開発では、アメリカはロシアより、少なくとも二世代遅れている。
1999年にユーゴスラビア軍がアメリカのF-117ナイトホーク・ステルス攻撃機を撃墜した時から、ロシアのレーダーにはステルス機が「見える」ことが知られていた。ロシアの防空とミサイル防衛は、シリアで、大量の無人飛行機や巡航ミサイル攻撃を阻止することができるのを証明した。サウジアラビアのアメリカ製の防空、ミサイル防衛システムは、フーシ派軍が発射する旧式ミサイルさえ迎撃し損ねている。

ということなのです。

ほころび始めた欧米金融資本・軍産複合体の戦略ですが、
軍事でロシア中国に歯が立たないとわかると、
今度は二酸化炭素地球温暖化論を持ち出してくる。
新聞の一面に登場したスウェーデンの 16歳の少女は、
「若者は裏切りに気付き始めている。
あなたたちを逃さない、私たちを失望させれば許さない」と、
たまたま(?)偶然(!)立ち寄ったトランプを、
すごい目で睨みつける演出が。
櫻井ジャーナル氏によると、

海水温を上昇させることを人間が行っていることも事実。その典型例が温排水の放出だ。温排水を大量に放出する原子力発電所が地球温暖化の一因になっていると言えるだろう。21世紀に入ってアメリカが本格化させた侵略戦争も気温を上昇させているはずだ。戦争は気温だけでなく環境一般に対する直接的な破壊でもある。
つまり、本当に気候を心配しているなら、原発を止め、戦争に反対しなければならないのだが、前面に出ているのは気候との因果関係が明確でない「温室効果ガス」。

ということ。
新聞は社説でも「未来への責任を胸に刻む」などとして、
温室効果ガスについてこれでもかこれでもかと洗脳するわけですが、
こんなばかげた理論が通用するはずもないことは、
欧米ではとっくに常識となっている。
当サイエンスでは2010年にこの件片がついていますので、
何度も何度もは言いませんが、
疑問のある方はもう一度ホームページをご覧ください。

かと思うと 2面では、
「貿易交渉すべて終了 日米閣僚が協定に合意」
という見出しで今回の合意が「心配するような内容にはならない」
などとしているのだが、植草一秀氏によれば、

メディアは米国産牛肉の関税が現行の38.5%から9%に引き下げられ、「肉好きの消費者にとってはありがたい」などの言説をまき散らすが、メディアの御用化は目を覆うばかりだ。
日本の畜産農業、酪農が壊滅的な打撃を受けることは間違いない。
米国産の牛肉には成長ホルモン剤やラクトパミンが投与されている。
BSE対策としての月齢規制も撤廃された。
日本での乳がんや前立腺がんの発症急増の重要な原因が米国産牛肉の大量摂取にあるとの濃厚な疑いも提起されている。
安倍内閣は日本一次産業を守ること、国民の生命と健康を守ることを放棄して、ハゲタカ資本の命令に隷属している。
最大の問題は、日本が自由貿易協定に積極的になることを正当化する唯一の根拠である、日本の自動車輸出、自動車部品輸出の関税撤廃が、日米協議で完全に消し去られたことだ。
TPP交渉においても安倍内閣は完全な「売国対応」を示していた。
はなから日本の国益を放棄し、米国にひれ伏してTPP交渉への参加を認めてもらった。
今回の日米FTAでは、そのレベルを超えて、米国への隷従を強めた。
今回の日米FTAは160年前の日米修好通商条約以来の売国不平等条約だ。
国会は売国交渉を主導した茂木敏充担当相の即時罷免を求めるべきだ。

というほどのひどい内容。
もう一つひどいのは、
「日産とゴーン被告ら課徴金17億円支払い、米国証取委と和解」
との記事ですが、
日産のゴーンやフォルクスワーゲンの排ガス問題は、
ロシア工場の建設をストップするための CIAの工作。
フェイクの山は世界資本の危機感
の表れではないかと思われます。
国内も年内の総選挙の予想などそのうち見てみるつもりです。

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA