卵油で脚が腫れた

「田舎の病院では埒が明かない」

昨日は茨城の高齢女性との電話相談。
ずっと以前に定期的に行っていたのですが、
このところは特に問題もないのか連絡もなかった状態。
それが久しぶりに復活したようで、
何でも、以前から左脚が悪かったのが、
去年卵油を飲んでから腫れて入院したとのこと。
で、診断は心臓の弁が悪いということで、
ストッキングをはくようにという指導を受けたとのこと。
要するに、下肢静脈瘤のうっ血を改善するものなのですが、
ご本人にはあまり合わなくて右足も痛くなってしまったとのこと。
それと今回は前から悪かった歯がますます悪いのと、
咳も断続的に出ているとのこと。

エネルギー的に見てみると、
左半身に気が過剰で右半身はエネルギー的に低く、
腹部正中線と背部正中線売もエネルギー的に低く、
視床下部下垂体も低い典型的な放射能の影響が見て取れる。
茨城なので福島第一から近く無理もないのですが、
この件は何回か行う最後の方でお話しすることにしました。
で、まず脚の静脈瘤の原因についてですが、
単に心臓が悪いとか一概には言えないような感じでした。
そこで、腎臓の病歴がないかとお聞きすると、
「若いころ風邪の後に腎臓をやったことがある。
すぐ治ったのですが」とのこと。
あ、それだと思って、
その時ネフローゼとは言われませんでしたかとお聞きすると、
「いやそんなことまでは言われませんでしたが、
以来減塩をしている」ということ。
急性腎炎の場合、年齢が若く何らかの感染が元になるのが多く、
大体はすぐによくなるのですが、
何十年も前のことなのでどうも病態がはっきりしない。
ただ、卵油というのはどうも強心作用があるようで、
静脈系の詰まりがある場合は、その下が腫れるのは当然。
次回あたりにYES/NOで見てみないと分からないのですが、
ひょっとして腎臓やたんぱく尿の検査が必要かも知れない。

今回は全身の脈管をゆるめていくパワー、
また甘いものが好きで歯が悪いので、
胃腸と常在菌叢を適正化するパワーを。
もちろん歯と動脈硬化についてのパワーももちいました。
入院した時に心臓の弁が壊れているとの診断があったとのことですが、
以上を考えてくるとターゲットは腎臓ではないのかという疑問が。
ただ、今回はエネルギー的に低いため、
腎臓の違和感などはキャッチできなかったので、
次回エネルギー的に正常になった段階で検討すべきと思われました。
腎臓もサイレントキラーで難しいのですが、
現在慢性腎炎のような患者だけで 1,300万人を超えるということで、
それも急激に増加したのが 80年代からとすれば、
過剰栄養と運動不足がベースにある生活習慣病と考えられる。
通り一遍の検査では腎臓は見逃される可能性大
であり、
腎臓専門医の絶対数が不足しているため、
この茨城の女性もなかなか厄介なのではないか。

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