豪雨の結末

「国家独占資本主義と闘え」

十月も最後の週になりましたが、
本当に水害が多かった月でした。
昨日の新聞の見出しも、
「千葉福島死者10人に 子供1200人帰宅不能」
「豪雨災害高まるリスク 千葉に追い打ち 常識経験だのみに警鐘」
「再び大雨遠のく再建 避難長期化農水被害も」
などの文字が踊り、
同一エリアが何回も豪雨に襲われたことがよくわかります。
千葉県の映像なども、
以前佐倉の駅前にすんでいたことがあって、
水没した道路などは東京へ向かう時必ず通った場所。
自分的には、3年以上前に現在のところへ越してきて、
今回は何ら被害はなかったのですが、
そういえばすぐ近くに高崎川というのがあって、
いつも氾濫危険水位になっていたことを思い出しました。
それと、総武線の線路などもちょっとした雨で冠水し、
それでも特急などが走っていたので、
あのころまでは豪雨のレベルも今ほどひどくはなかったのでしょう。

被災した人々のうち 7割が 60代以上ということで、
壊れた住宅は原則自らの費用で直さなければならない。
こうしてみてみると、
一戸建ての住宅というのも長期間で見た場合、
ランニングコストは結構高くつくのではないか。
よく言われることですが、
持ち家と賃貸とを比べた場合、
賃貸の方が安いという結果も出ていて、
これからの時代は安全な場所で賃貸物件を確保した方がよさそう。
住宅ローンだって前の物件が壊れても払い続けなければならないし、
新規の物件を買えば二重のローン支払いがやってくる。
そう考えると、持ち家をもっている方々は、
自らの物件を人に貸してその代金で賃貸を借りるのもいいし、
物件を売却して優雅な生活を送るのもよいのではないか。

高層マンションが機能しないことは、
東日本大震災でやや認識され始め、
今回の武蔵小杉ではっきりと実証された形。
ずっと以前隅田川沿いの 40階建とか 50階建てとかを、
内覧したこともあったのですが、
眺望はすばらしかったのだが、
何らかの原因で例えば停電の時、
エレベーターや水をどうするのかと思いやめました。
宅地開発や不動産業者などというものは、
多摩川の川べりまで切れ切れに売ってみたり、
以前広島の豪雨の時、山のふもとのぜい弱な土地まで売っていた。
この国では憲法25条の健康で文化的な最低限度の生活などは、
全く保証されておりませんのでやはり自分で注意しなければならない。
後言えることは、
発電などは原発のような膨大な設備から、
50パーセント近い送電ロスを垂れ流して配線するよりは、
これからは小規模な地域ごとのロットが良いのではないか。
しかし政府原子力村は核武装のためにあえて原発を拡大し、
新技術に関してはことごとくつぶしてきた歴史があるわけです。

公害の少ない、放射能事故のない、非拠点型発電システムは、送電ロスは関係ないし、技術革新が進み、どんどんコストが下がってゆくし、結局、莫大な重荷の送電インフラを必要とする拠点型大規模発電を駆逐する必然性に満ちている。
そもそも、シャープが、1970年代に開発した太陽光発電システムが、政府の嫌がらせで日の目を見ずに、シャープ経営破綻の遠因を作ったのだが、もし、これが正当な扱いを受けていたなら、シャープは今頃、日本最大企業に君臨していたことだろう。
燃料電池発電システムも、すでに1970年代初めには完成していたが、これも原発利権を守るため、政府の嫌がらせに遭って、地下に追い落とされ続けてきたのである。

資本主義社会というのはマルクスのいうように、
本当に価値のあるものを生み出すのではなく、
最大利潤を求める企業のためにすべてを犠牲にしていく。
ここを変えない限り世の中は変化していかない。
私などが言っても何にもならないのですが、
災害を報じる一方でCO2地球温暖化論の少女を称賛している
ような新聞とは決別し(彼女のバックには原発資本が控えているよう)、
自らの頭で考える若者もこれからはでてくるのではないかと思うしかありません。

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