和歌山北部群発
「福島・宮城は西日本の前震?」
昨日取り上げた福島県沖地震ですが、
わが会津に関してはさほどの被害でもなかったのですが、
震度6強を記録した沿岸部の地域は結構な被害が出たようです。
気象庁などによると2011年の東日本大震災の余震ということなのですが、
そんなのんびりしたことを言っていて果たしていいもんか、
と思ってしまいました。
というのは、月曜日の日は先週末で仕事が一段落したこともあったんですが、
福島県沖地震のために少なくとも東日本の人々は、
じっと息を潜めているようでほとんど電話も無く、
そのため私は月曜日を1日断食として、
お昼頃からAmazon のビデオなどを見ていたのですが、
それが終わってから気象庁地震速報を見ていたら、
和歌山県北部でやや大きな地震があり、
その前後に小さな前震余震が10回近く群発している。
これは福島県沖のやや大きい地震に触発されて、
西日本の巨大地震に火がついたのではないかと思われました。
だって、 同時に見た日本全国緊急地震速報などでも、
普段穏やかな松山が強い揺れを観測しているし大阪豊中も結構大きい。
この兆候だと西日本大震災まであとわずかではないのか
と思われました。