新型コロナ治療薬とは何か(2)後編

「やはりヘビ毒が関係している」

前編では「レムデシベル」(商品名ベクルリー)について、
「臨床試験も終わってないのに緊急使用許可された」とお話し、
後編でその理由をご説明することにいたしました。
ここでブライアン・アーディス博士が登場し、
彼のヘビ毒の話が展開されるわけです。
それで以前「ヘビ毒問題解決」ということでご報告したのですが、
まずはここ下の動画をご覧いただきたいと思います。

ブライアン・アーディス博士が主張しているのは、
「レムデシビル」はもともとエボラの薬の候補だったが、
副作用(?)による死亡率が最高で最初に除外された薬だった。
死因には多臓器不全・急性腎不全・敗血症性ショック・低血圧、
などが観察された。
ファウチはそうした事実を知りながらこれを新型コロナに使った。
20年10月までは米国が唯一この薬を使った国であり、
そして世界最大の死者を出す結果になってしまった。
PCR でコロナを演出しレムデシビルで殺したのだ。
エボラの場合も病気自体が危険だったのではなく、
レムデシビルが致死的に作用したのである。
間違った診断プラス間違った治療で多くの犠牲者が出たが、
必要のない人工呼吸でも多くの高齢者が死んだ。
例えば私の父の場合急性腎不全で腎臓が機能しないところに、
大量の輸液をやったため肺水腫を起こしていた。
肺炎はカリフラワー状の X 線写真となるが、
肺水腫では水の部分と空気の部分を分ける一直線の陰影が認められる云々。

ここまでは非常に納得できる内容だったので、
私どももYes Noで、
「レムデシビル」にはヘビ毒が入っているのか否かを視た所結果はYes
という事だった。
米国で最初に使用されたレムデシビルはもともと、
エボラの薬として製造されたものが使われなかったので、
ビッグファーマには大量の在庫が残っていた。
そのほとんどを米国が買い占めて最初に使ったため、
死亡した患者の血液中にはレムデシベルの成分、
=ヘビ毒が検出されたわけです。
ところが――これは次回詳しくお話ししますが――、
現在の「レムデシベル」&「モルヌピラビル」(商品名「ラゲブリオ」)には Yes No でヘビ毒は入っていない
という結果が得られた。
ではなぜ「モルヌピラビル」でも短期間で死亡する患者が続発するのか、
ということで考えられる可能性をあれこれ視てみたところ、
現在の「レムデシベル」&「モルヌピラビル」にはヘビ毒類似の遺伝子組換物質が入っている
という結果が得られたのです。
ブライアン・ア―ディス 博士のもうひとつの動画を見てもらえば、
彼らはすでに2015年にヘビ毒などのmRNAを採取していたこと、
研究成果がすべて発表されたのが2020年1月であること、
などが述べられております。
この動画では新型コロナ=ヘビ毒とされていたり、
中和抗体治療(モノクローナル抗体)が過大評価されていたり、
といった点が博士の限界としてマイナスに評価されがちですが、
字幕大王の指摘するような恐怖扇動といった見方は当たらない、
と考えられます。
それから良い機会だったので、
我が国でも能天気に実施されている3回目4回目のブースターですが、
ここでも直後の有害事象が多発しているので、
3回目以降のワクチンにもヘビ毒をコードするmRNAが添加されているのか否かをYes Noで視てみた所Noという結果
だったことをご報告致します。
追記として下の動画で述べられていたのですが、
ヘビ毒は脳内でニコチン性Aco受容体に強く結合する、
という研究結果が20年4月に仏で発表されており、
喫煙者は常時ニコチンがこのAco受容体に結合しているため、
ヘビ毒と競合拮抗する関係になり、
喫煙者の死亡率が低かった疑問も解消したとの事です。
そういえば我が国でも酸化グラフェンが問題となったころ、
アルコールやタバコの効用話が有ったのですが、
出所はここだったのかとようやく分かった次第です。

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか