JFK暗殺

「DSによるクーデターだった」

先日約60年前のジョン F ケネディ暗殺に関する公文書が、
議会制定法に従って木曜日に発表されたのですが、
ごく一部のものは従来通り隠蔽されたままとのこと。
同日夜フォックスニュースのタッカー・カールソンは情報筋の話として、
「CIAが殺害に関与した。アメリカは私たちが思っていたものとはまったく異なる国だ。それはすべて偽物だ」、
と大々的に主張する放送を流した。

この事件、我が国ではほとんどその後報道されていないが、
米国では夙に様々な側面から継続的なアプローチが行われ、
元経済政策担当財務次官補で、
ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者である、
Paul Craig Robertsによると以下のような事。

すべての入手可能な証拠が、シークレットサービスの協力を得たCIAとアメリカ統合参謀本部がケネディ大統領殺人犯であることを示している。ケネディ大統領殺人から56年後、何が本当に起きたか証明するはずの文書発表を、アメリカ政府はいまだに拒否している。真実が隠されているのは明らかだ。
CIAの対敵防諜活動部門のトップ、ジェームズ・ジーザス・アングルトンが私に言ったように、CIAが秘密工作部隊の作戦を実行する際には、真実を隠すための作り話をメディアに提供するよう用意しておく。こうしてCIAは言説を支配するのだ。何年も過ぎて、真実を隠すための作り話が陳腐化するにつれ、機関は多少は実際の事実に基づいた情報を発表するが、焦点をずらす煙幕用のほのめかしと混ぜるのだ。大部分は非常に意義深いこのドキュメンタリー・ビデオも、この操作の兆候を示している。一つは、ダラス刑務所でオズワルドを殺したジャック・ルビーは、マフィアとつながっていて、マフィアが関与していたかもしれないというほのめかしだ。もちろん、マフィアが暗殺していたなら、秘密にしておく理由はないはずで、まして、それを隠蔽する、これほど大規模な取り組みなどするはずがない。もう一つは、自分が大統領になることができるよう、リンドン・ジョンソン副大統領が殺人を手配したというほのめかしだ。これはこじつけだが、多くの人がそれを信じている。秘密情報機関やCIAや軍は、副大統領の自由にはならない。このようなクーデターを組織しようとした副大統領は逮捕されるはずだ。もしCIAと統合参謀が大統領を殺そう望めば、彼らは副大統領を必要としないのだ。

この記事に引用されている数年前のビデオを見れば、
ウォーレン委員会報告は隠蔽工作だという強力な証拠が揃っており、
ベトナム戦争さなかのまたキューバorソ連との冷戦を終結させようとしていた、
ケネディという存在自体が軍産複合体の敵であったと考えられます。
銃弾は公式発表の如く後ろから一発ではなく、
前後から二発発射されており、
検死にまわされた遺体や棺は入れ替わり、
JFK暗殺は完全な隠蔽工作が行われたクーデターであった
とされております。
DSはその後も湾岸戦争や9.11後のイラク侵攻を経て、
現在のウクライナまで一方的な軍事工作を続けているのですが、
次第にボロがバレバレになってきているのでそろそろ終わりになるはず。

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