現時点の食品汚染

「3.11でこの国は終わった」

昨日でようやく現在の食品汚染に関して、
ほぼ納得のいく地図ができあがりました。
下の地図で、
赤 =食べてはいけない危険な地域
黄色=長期・過剰に摂取すると危険な地域
白=ほぼ安全な地域
となります。

まず、農作物に関しては、
土壌汚染の激しい福島宮城山形群馬栃木茨城は、
すべての農作物について危険であると考えてよい。
そして、秋田岩手青森と北海道がほぼ安全なのですが、
このうち岩手は放射性プルームの真下である、
奥州市から盛岡市あたりまではやや危険と思われます。
また、青森と北海道に関しては、
六ヶ所村や泊原発の影響でその近くは避けた方が良いと思われる。
私共も様々なデータをもとにしたのですが、
最後はYES/NOで決めざるをえなかったものもあるのです。
例えば味醂は北海道のものより現在の岡山のものの方が安全だったとか、
酢は北海道も現在の京都のものも同様に安全とかです。
ですので、白の地域もすべて安全ではないといえるわけです。
北海道の土と水を使って、
自家栽培をした方が野菜などは安全ということ。

あと魚介類ですが、
福島第一を中心として上下の赤のエリアからのものは危険。
それと、稼働中の原発が 3基もある九州周辺と、
やはりそうした意味で若狭湾周辺は要注意となっていきます。
日本海側は特に韓国の古里原発からの放射性物質も影響するので、
富山湾周辺までは要注意という結果になりました。
また瀬戸内海も全域要注意となりましたので、
日本人の好きな海産物もほとんどが放射性ということで、
外国産で代替できるものは外国産にし、
あとはよく見ながら摂取するしかないということです。
旬のものなどはるか昔になってしまった
というのが本当の所なのではないでしょうか。
少なくとも、水と米・味噌・醤油などは安全なところでご調達を。

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA