放射能汚染は進行しCovid-19は長期間続く

「自分と家族は自分で守る」

昨日「ポストコロナの世界は?」ということで、
今後の展開を考えてみたところですが、
行く末は紆余曲折しながら新自由主義世界の終えんまで、
長い間にわたって混乱をともないながらつづくようです。
でも、新コロそのものの脅威はさほどでもなさそうなので、
以前も言いましたが私たちは、
これまで続けてきた食品添加物や遺伝子組み換え食品、
またスローウイルスだらけの畜産物と農薬化学肥料まみれの作物に注意し、
さらにわが国では放射能汚染が基本的な対処となり、
そこに呼吸法やウオーキングなどのエクササイズをしていけば、
さほどの問題はないのではないかと考えられます。
ただ、その前提として、
サバイバル fromゲノムクライシス・病原性プリオンといった項目、
また、fromバイオハザードなどの伝授は予め受けておくにこしたことはなく、
そうした努力なしに今後の世界を生きていこうと思っても、
なかなか困難をともなうことは必定のようです。

そうした意味で、
先週三回目の電話相談を行った九州の高齢者の件は参考になると思われます。
二月の2回目の時は、
体調そのものはだいぶ良くなったのですが、
飲食に伴う放射能に対する注意が徹底しなかったため、
放射線障害の所見がまだ改善されなかったのですが、
約1か月水をはじめかなり徹底的に注意した結果、
ほぼ普通の状態になって来られたようです。
あとは耳鼻咽喉や気道といった外気に直接影響される部分、
の違和感が取れていけばいいわけで、
外出の時マスクや耳あてで対処すれば何とかなりそうです。
あの時、
「一時はどうなることかと心配されていたご家族でしたが、ほぼめどが立ってきたので、この春はかつてない穏やかな季節になるのではないかと考えられます」
と申し上げたのですが、
そのあとすぐ新コロ騒ぎが起きてしまったわけですが、
対処の仕方はあのときお話しした内容で基本的にいいわけです。
つまり、

カルシウムよりもマグネシウムを重視した食生活に切り替え、これを 1か月ぐらい続けての結果で、次回もう一度見てからまず糖尿病関係の薬からやめていく、
と提案しました。2型糖尿病またはその予備軍が急増したのは 1960年代後半であり、この時日本の食卓で起こった最大の変化は、雑穀と粗塩の摂取量が激減したことであり、これはすなわちマグネシウムの摂取量が大幅に減った原因なのです。そして、マグネシウムはインシュリンの分泌に重要な働きをしているため、体質的にもともとインシュリン抵抗性の高い日本人に、糖尿病もしくは予備軍が激増したというふうに考えられるわけです。その結果、肥満でないのに糖尿もしくはその予備軍が、以後膨大に増えていったという形になったわけです。
まぁ、この調子で1カ月生活習慣を改めてもらえば、その後糖尿の関係の薬からやめる指示が出せそうで、それらをやめるとスタチンもやめられ、その状態が続けば血圧や心臓の薬も最低限度にできるはずで、大きく健康状態が改善されると思われます。

というようなことです。

ご家族も、Covid-19に関しては、
ゆくゆく「バイオハザード」の受講も考えておられるとのことでしたので、
日本の現状が感染者隠ぺいの方向へ向かっていることは、
十分ご承知でしたので、
こうした人々が先に感染するとは考えにくい。
それよりも北海道の水をはじめとした、
放射能レベルで安全な食品や飲料水ですが、
8月以降の西日本大震災のことを考えると、
今から少しずつ備蓄をしておくべき とお話ししました。
今後放射能汚染はどんどん進行しCovid-19は長期間潜伏する
わけですので、
一人一人がご自分とご家族のために、
防御に励まねばならないことになるわけです。

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