毒殺未遂か低血糖発作か

「連合国史観を根本的に見直す必要あり」

9月7日の月曜日に、
ロシアの反体制指導者ナワリヌイ氏がこん睡状態から回復した、
というニュースが大手メディアから流れて来ました。
事件の経緯は西側からの報道によると以下のとおり。

飛行機の中で突然、昏睡(こんすい)状態に陥り、ドイツの病院で治療を受けていたロシアの野党指導者の意識が回復しました。
入院先のベルリンの病院はANNの取材に対してロシアの野党指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏の意識が7日に回復したことを明らかにしました。呼び掛けにも反応しているということです。ナワリヌイ氏は先月、ロシアの国内線で突然、倒れて2週以上にわたって意識不明の重体に陥っていました。当初、診察にあたったロシアの病院は「毒物は検出されなかった」と主張していますが、その後に搬送されたドイツの病院は旧ソビエトの開発したノビチョク系の毒物による攻撃と断定しています。

しかし私たちには西側からの情報しか発表されないので、
東側からのアプローチをする人々は全く反対のことを言っている。
櫻井ジャーナル氏によればこの事件の闇はかなり深いとのこと。

空港のバーで同行していた人物が運んできた紅茶の中に入れられていた毒でアレクセイ・ナワリヌイは昏睡状態になったと彼の広報担当者は主張、西側の有力メディアはウラジミル・プーチンが毒を盛った可能性が高いと宣伝している。ちなみに、紅茶を運んだ人物に異常はない。
本ブログでも指摘したが、ナワリヌイを診察した病院の医師は昏睡状態になった原因は低血糖だとしている。彼は糖尿病を患っていることから、糖尿病性ショックとも呼ばれる重度の低血糖が原因だと見るのが常識的。相変わらず、西側の有力メディアは証拠、根拠を示すことなく「プーチンの陰謀」を宣伝している。
2010年にアメリカのエール大学で行われているエール・ワールド・フェローズにナワリヌイは参加した経験がある。毎年、同大学では世界各地からエリート16名を集め、4カ月間一緒に生活させ、訓練するのだという。西側の支配者に選ばれた人物ということだ。
ナワリヌイの妻も興味深い人物だと言われている。彼女の父親、ボリス・アブロシモフはロンドンにおけるロシア人の財産を管理している銀行家で、元KGB。ロシアの富豪で元KGBのアレクサンダー・レベデフの同僚だという。
――(中略)――
プーチンは米英金融資本の操り人形になるはずだったのだが、大統領に就任した2000年5月から彼はロシアを再独立させる政策を打ち出していく。クレムリンを支配していた米英金融資本の手先、オリガルヒの粛清を始めたのだ。エリツィンも金融資本もKGB出身のプーチンに騙されたわけである。西側では腹立ち紛れに「偽者説」を流す人もいる。
クレムリンへの従属を誓ったオリガルヒもいるが、少なからぬ富豪はロンドンやイスラエルへ逃げた。ウォール街と並ぶ金融の中心地、ロンドンのシティへロシア・マネーが流れ込むのは必然だった。その額の多さからロンドンは「ロンドングラード」と呼ばれたほどだ。

それでまず毒殺未遂だったのか否かを、
YES/NOで見てみると2:0で否という結果が。
まぁ、こうしたことは権謀術数の世界ではよくあることであり、
民主主義を標ぼうする西側世界は自由であり、
旧共産主義世界は個人の人権が踏みにじられているなどというのは、
20世紀的な牧歌的な発想に基づくもの。
9.11以降の米国の国連を無視した単独行動だのがよい例であり、
その米国では独自の通貨発行を計画していたケネディが暗殺された。
我が国だって直近でいえば、
JAL 123便の件を追及していたワールドフォーラムの佐宗邦皇氏や、
特別会計・財政投融資の闇を追及していた石井紘基議員の暗殺など、
例をあげればきりがないともいえるわけです。
で、昨日オリーブの木の黒川敦彦氏が、
ナワリヌイ事件に関する動画をアップしていたのですが、
これが西側の情報一辺倒の内容だったので問題としたわけです。
この動画の中では 1945年八月のソ連による、
日ソ中立条約の一方的な破棄による北方領土占領とか、
ロシアは到底まともな交渉相手ではないとか言っているのですが、
第2次大戦に関してはナチスも含めて、
連合国史観というものを根本的に見直す必要がある。
例えば、ホロコーストはなかったという方が正しい、
ということもあるわけですので、
小さな島国だけで考えないで世界史のアンビバレンツを睥睨する
ことが必要なのではないかと思われます。
黒川氏は経済政策に特化した方がよいのではないか。

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