ディストピアの形②

「ワクチンも言論封鎖もまだまだ終わらない感じ」

一昨日 1月20日以降の状況について、
「このチームトランプは以前マー・ア・ラーゴに滞在していたチームではないか・・・今後の行く末がどうなるかは予断を許さない」
と書きました。
さらに現在のJD ヴァンスはオリジナルとは異なることや、
ゲイツとこのトランプが会談したという報道は、
この政権がかなり危ういものではないのかと思われます。

トランプの盟友であったスティーブ・バノンが、
「この男(イーロン・マスク)を倒すのが私の個人的な使命だ」
と表明したりしているのも、
現在の政権がトランプ政権というよりマスク政権と呼んだ方が適切、
ということではないかと考えられます。
Whitney Webbの書き込みを見てみると、
イーロンとエプスタインの関係が明瞭にうかんできたり、
今回の政権は「確実な勝利ではない」ということ、
また「DOGEに関する大統領令は奇妙であり、
これは完全に IT 近代化に関するもので、ビッグ テックに契約を渡すことが目的であることは明らか」、
といった書き込みを見ると以上のことがわかると思われます。

今週のベンジャミン・フルフォードの記事や、
副島隆彦氏の記事などは
あまりにも幼稚でとてもお座敷に出せる代物ではないのですが、
まぁ、言論人などというのは軽くカネで転ぶものだ、
ということがよくわかるわけです。
その点何の利害もない一般人の方が非常に冷静だと考えられ、
「満天の星空を見上げたら銀河鉄道のように連結したイーロンマスクの人工衛星、スターリンクが凄まじいスピードで中空を登ってゆき、世界を制圧されたような衝撃を受けた。宇宙すら統べるユビキタスな世界。戦争から金融、医療、Twitter投稿の要約まで、雁字搦め」とか、
「無料解禁されたイーロンマスクのGrokは目慣らしでありキャンペーンだ。生成ボタンを押さずにいられない実験猿のごとく、報酬効果で馴致される。AIやデジタル化を批判してみせながら人間は電子の海に浸かり流されている」、
といった冷凍都市さんの指摘がピッタリ当たっている。

今回米国内がどういう状況かは実際のところわかりませんが、
トランプ革命など一部の層の幻想であった、
ということが日本の Xの投稿者たちによって明らかに暴露されている。

映画「Leave the World Behind」の日本語名を「終わらない終末」としたプロデューサーはこうした展開を既に予測していたのか
と勘繰ってしまうほどセンスが良かった、
又は、制作側から情報開示があったのかも?

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