レプリコンワクチン
「Dr.崎谷が解析していない何らかの因子を彼らは今回のワクチンに加えたのでは」
レプリコンワクチンについては今の所明確な科学的知見がなく、
「自己増殖能の強い遺伝子ワクチンだ」、
ということ位しか情報がない状態です。
ただ、これに「DNA遺伝学がデッチあげだ」という見解を付け加えると、
極端に言えば「遺伝子ワクチンは安全だ」というふうにもなる訳ですが、
明らかに後遺症または死亡といった事例が起きているのですから、
当サイエンスとしては当然反対の立場を取って来た次第です。
ただここへきて意見が分裂していることはだれもが認めており、
本日は二つの意見をご紹介したいと思います。
一つはカナダの Dr.ダニエル・ナガセの主張に基づく記事で、
「レプリコンは日本発『遺伝子テロ』?:ダニエル・ナガセ博士の懸念」、
というザウルスさんのもの。
ファイザーとモデルナの mRNA コロナワクチンによって引き起こされた過剰死亡を見ると、その効果は現代のどのテロ行為よりもはるかに酷いです。
現在のコロナワクチン自体が、歴史上最大のテロ行為と言えるでしょう。
心筋炎、ガン、そして死を目の当たりにした人々が mRNA を恐れるのは当然です。
世界は今や mRNA がいかに致命的であるかを知っています。
mRNA の効果に対するこの恐怖は、テロリストの爆弾に対する恐怖と同じくらい理に適ったものです。
すでに mRNA に対する正当な恐れがある今、以前の mRNA 注射と同等かそれ以上の副作用を伴うレプリコンのような感染性 mRNA を放出するという可能性さえも、定義上は「テロ」です。
以上のダニエル・ナガセ博士の見解に関しては、
現在最新の知見でワトソン・クリックで有名な、
DNAの二重らせん構造までもがフェイクサイエンスだった、
という見解が出てきておりますので学問的には見直しが必要となります。
ただシェディングによる伝搬の悪影響については、
様々なレベルでこれまでも実証されたものと考えられますので、
レプリコンについてはこれまで以上に警戒が必要だ、
という部分は学問的・経験的正当性があるものと考えられます。
これに対してDr.崎谷の意見は総合してそんなに心配は要らない、
というもの。
新型コロナワクチンの主成分とされるmRNAとよばれる“遺伝子”は不安定で、すぐに分解されます。
したがって、たとえバイアルにそのような“遺伝子”を入れたとしても、それは体内で速やかに分解されるため、生理作用を及ぼすことはありません。
それではなぜ実際に、新型コロナワクチンにこれほどまでに重篤かつ複数の副作用が発生したのでしょうか?
それは脂質ナノ粒子という非常に毒性の強い物質が入っているからです(この物質は、わたしたちの生命線である体内の構造水を破壊する)。
この事実を誰も言おうとしません。
もちろん、ワクチンにはそれ以外にも重金属などの汚染物質が含まれていますので、それも毒性を加速させます。
それでは、レプリコンワクチンとは何なのでしょうか?
このワクチンが新型コロナワクチンよりも副作用が強いのは、脂質ナノ粒子なのどの毒性物質が増量されているものと喝破しています。
シェディングと呼ばれている現象は、スパイクタンパク質が放出されているのではなく、毒性物質による炎症やストレス物質の代謝産物が分泌されているのです。
ワクチン接種者から放たれるあの独特のこもった臭いは、プーファ過剰の現代人の過酸化脂質(アルデヒド)の臭いに非常によく似ています(つまり、毒性物質による炎症で体内のプーファの脂質過酸化反応が発生しているということ)。
このような記事(日本看護倫理学会の異例とも言える緊急声明-筆者注)でも、「遺伝子やスパイクタンパク質が存在して、それが作用するという“恐怖”」誘導があることを知っておいてください。
二つの記事を比べてみると、
Dr.崎谷の方が新しい見解に近付いていると考えられますが、
ただこの中には、カリコ等が開発したシュードウリジンに関する言及が全くない点が疑問です。
シュードウリジンについては、以前以下のように書きました。
これらが可能になるうえで何らかの革命的な技術がmRNAに加えられ、
このためにスパイク蛋白=その元になるmRNA が、
生物学的な増殖能というか感染能力を持ってしまった。
その技術こそが米中共同した感染実験の結果だったのであり 、
武漢ウィルスと呼ばれた人工的なものであった。
ベースとなったウィルス自体はどこにでもあるありふれたもので良かったのであり、
中国当局が「紙の上でデザインした」形で遺伝子バンクに登録し、
その後それは削除されてしまった。
そして新型コロナなるものが DS のメディアで大々的に報道され、
恐怖感が十分浸透した頃遺伝子ワクチンというものが開発された。
私たちが「新型コロナは実体がないかあったとしても風邪のウィルス程度」、
として楽観していたのはまさにこの頃は当然だったわけです。
ところが問題は遺伝子ワクチンの実態=スパイク蛋白をコードするmRNA、
というものにある種の操作を行うと、
自然免疫系にキャッチされることなく生き物のように増殖してしまう。
それは一般的科学者が予測もしなかった動態を持ち、
これが人口削減のための生物兵器となる本質的危険性だったわけです。
事実、ワクチンの研究者によれば、
遺伝子ワクチンの本質的技術はここにあるということが述べられている。
そして同時に開発されたLNP =脂質ナノ粒子やPEG=ポリエチレングリコール、
なども致命的な副作用を出すわけです。
DNAや遺伝学については後日別途検討していきたいと思いますが、
とりあえずDr.崎谷とダニエル・ナガセ博士、
二人の主張の信ぴょう性をYES/NOで視てみたところ、
両方とも頭上+頭上/2という結果が出た次第です。
恐らくDr.崎谷が解析していない何らかの因子を彼らは今回のワクチンに加えたのではないか
と思われますが,
科学的事実関係は自己増殖型ワクチンが実施される、
今月以降に明らかになってくるのではないかと考えられます。