米国知識層の動向

「良心的知識人が存在する限り南部共和国は残る」

一昨日マイク・アダムスを取り上げて、
今回のウクライナ支援法案の通過にあたって、
民主党も共和党も両方とも支持できないという話しをしました。
その米国ではアリゾナ・フロリダの両州で、
「コロナワクチンは生物兵器である」と禁止条例が通過したわけです。
で、今回はマクレガー退役大佐による軍産複合体の批判であり、
このことを理由としてトランプは支持できないと言っている。

マクレガーは、前大統領についてであろうと、戦争の瀬戸際にある世界の危険な状態についてであろうと、不快な真実を話すことを恐れません。同氏はトランプ大統領の決定を「法外」だと考えており、トランプ氏は「ひどい間違いを犯した…そのことが彼を悩ませることになるだろう」と述べた。
――(中略)――
「ウクライナ人は疲れ果てている。彼らはこの戦争にうんざりしている。彼らは現在、60万人が死亡し、さらに100万人か2人が負傷していると考えています。」
これらの厳粛な数字に加えて、生き残った人口の多くが避難しているという事実がある。
「何百万人もが去ってしまった。国は滅びる。平和が切実に必要なのです。」
――(中略)――
マクレガー氏は、「世界はイスラエルに敵対しており、我々はますます孤立しているが、我々は制御できていない。ネタニヤフ氏は我々を所有している。私たちは何をしますか?”
マクレガー氏は、米国がネタニヤフ首相を支持しているのは、ネタニヤフ首相が米国政府において大統領よりも大きな影響力を持っている結果だと強調した。これは事実上、イランとの戦争にエスカレートするしか選択肢がない男に米国が資金を提供していることを意味する。
“氏。ネタニヤフ首相は難しい立場にある」とマクレガーは説明する、「我々には彼を助けることはできない。私たちにできることは彼に身を引くように言うことだけだ。彼は後退することはできない。」
「ネタニヤフ首相はエスカレートしなければ終わりだ。したがって、私たちはイスラエルとイランの最後の対立をまだ見ていないと思います。」
――(中略)――
事態が進展するにつれて、マクレガーは西側の軍事同盟ですら指導者がいないと主張する。
「NATO は本質的には艦橋に誰も乗っておらず、エンジンも搭載されていない戦艦です。漂流中です。」
――(中略)――
同氏は、mRNA注射に対する最近のトランプ大統領の賞賛について、「これは、新型コロナワクチンを公表して支持するレベルにまで上昇している」と述べた。
「多くのMAGA共和党員がこう言ったと思います。『ちょっと待って、トランプ大統領は今、新型コロナウイルス感染症ワクチンを称賛したの?』

一昨日も申しあげたように、
米国にはまだまだこのような良心的知識人が存在する以上南部共和国は残って行く
のではないかと考えられます。

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