米地銀の第二次連鎖破綻

「つまり、米国内では取り付け騒ぎが再発」

昨日ゼロヘッジの記事で、
「米国の銀行『ジョグ』が復活 – 預金流出はSVB以来最も急増」、
というのが出ていました。
結構これは大事な記事だと思われますので全文載せてみます。

個人金融市場口座への資金の流れは続いており、 FRBの銀行救済基金の銀行の利用額は依然として記録的な高さ(1,000億ドル以上)を維持しているが、今夜は米国の銀行の預金と融資に関する難読化と季節性の悪ふざけにおけるFRBの最新の取り組みを見ることになる。
季節調整済みの先週の総預金額は787億ドル急落し、3月22日(SVB直後)以来最大の週次の「下落」となった。
そして嬉しい変化として、季節調整されていない総預金額が合意され、900億ドルの預金が消滅しました…
これは、マネーマーケットファンドと銀行預金との乖離が縮小し始めていることを意味します…
大手銀行は先週、780億ドル(SA)という巨額の預金流出(22年10月以来最大の流出)を記録し、小規模銀行では12億5,000万ドルの小規模な流出が見られた…
季節調整されていない大手銀行の預金流出額は1,000億ドルを超え、小規模銀行は65億ドルの預金を失った。
つまり、国内では取り付け騒ぎが再発し、(SAとNSAの両方のベースで)多額の預金が流出しています…
興味深いことに、台帳の反対側では、小規模銀行の融資額が 1 億 300 万ドルわずかに減少する一方で、大手銀行の融資額は 47 億ドル増加するなど、状況はより複雑でした。
「小規模」銀行は今後8カ月以内にBTFP連銀救済プログラムによる1000億ドル超の借入を免除できるだろうか?
この入金が継続する場合はそうではありません。

結局これ米国における地銀の連鎖破たんの第二弾が始まりつつある、
ということに解釈していいのでは。
YES/NOでこの件夏の出来事か秋から始まるかを見た時、
夏という回答が圧倒的だったのですが、
やはりそういう展開になりつつあるということでしょう。

マクレガー大佐の話もYES/NOの結果通りだったし、
下のtwitterを見れば米国内はもう手がつけられない状態。
第3(2)次大戦は DSの完敗で終わるというベンフルの話通りの展開ですが置き土産に彼らが何をやるのか
が問題となりつつあるようです。

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