細菌の病原性や伝染病概念の誤り

「C.ベルナールやA.ベシャンが正しくコッホやパスツールは不可、また西洋医学特有の伝染病概念はギリシャ人の迷信に由来」

今月のニュースでは細菌の病原性について以下のように述べました。
「細菌の病原性は既にC・ベルナールやA・ベシャンにより生体内や好気的環境では否定されていたので、コッホは死体からの毒素をネズミに注射して殺し炭疽菌の病原性と致死性を証明したと主張して細菌学の祖となった。パスツールはこの罠をさらに進化させ、彼等の”Germ Theory”が国際金融資本の力を背景に台頭した」。
実はこの説の根拠となったのは、
queseraseraによる「細菌がコロナの噓を暴く」という動画。
これまでの経緯からしてこれ一本で十分信用できると思ったからですが、
細菌理論に関しては本当はC・ベルナールやA・ベシャンをよく研究し、
さらにコッホやパスツールの説も批判的に再検討すべきと考えます。
ただ今回はニュースに間に合わせないと時間切れになってしまうため、
来月までに上記の課題をこなそうと考えております。
ここではとりあえずqueseraseraの記事を以下に貼っておくことにしますが、
冒頭に問題の動画が貼ってあります。

私の字幕動画を見てくださっているような方たちは、ウイルスはいない、病気の原因ではないということは理解してくださっていることと思います。
もしかしたら、完全に納得していない方もいらっしゃるかもしれませんね。コロナ騒動の原因だとされているコロナウイルス (SARS-CoV-2) がまったく虚偽の、コンピューター上で創り上げられたものだということは理解していても、ほかのウイルスまでは否定しきれないとか。でも、ウイルスはどれも存在しません。インフルエンザも水疱瘡もノロウイルスも全部です。植物に感染するといわれているウイルスも存在しません。
そこまで理解できたら、ここで立ち止まってはいけません。次は細菌理論が全部噓であることを理解するところまでいきましょう。でも、これはかなり難しいのではないかと思います。存在が証明されていないウイルスと違って、バクテリア、カビ、菌類は存在が確認されていて、それほど倍率の高くない顕微鏡でも見ることができます。でも、動画でも言っているように、これらの細菌が病気を引き起こしているという証拠はありません。バクテリアは特に、症状がない健康な人にもいるということが多いみたいです。たとえばピロリ菌。ある研究によれば、症状のない人々の 67.7% が陽性だったそうです。(マイク・ストーンの Viroliegy.com の記事を参考にしました。この記事によれば、結核もコレラもサルモネラも、「無症状キャリア」の人が大多数のようです)。このページにも、次のように書いてありました。
ピロリ菌がいるだけなら、症状が出ることはありません。症状が出るのはピロリ菌が原因で何らかの病気が発症したときのみで、これは保菌者の約 3 割程度。残りの 7 割の人はピロリ菌に感染した状態でも何の症状も現れず、「健康保菌者」「無症候キャリア」と呼ばれます。
でも、放っておいたら危険なんだそうで、たとえばこのページには、「感染したまま放置しておくと、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎、さらには胃がんなどを引き起こします」と書いてあります。でも、保菌者の 7 割が無症状なのに、胃腸の病気になったらピロリ菌のせいって、理屈に合います? すごいこじつけというか、濡れ衣もいいとこじゃないでしょうか。
私は今では、細菌は朽ちていくものを自然に返す仕事をしているのだと理解しています。善玉菌だ、悪玉菌だと言うけれど、細菌に善も悪もないのです。人間にとっても自然にとっても、なくてはならない存在なんです。
こうやって細菌理論でなんでも細菌のせいにすることの問題は、病気の本当の原因を探ることなく、間違った治療を施すことになることです。そして、細菌を殺そうとする (この動画によれば、殺すことなどできないようですけれど)。今はコロナのせいもあって除菌だ抗菌だと、もっともっと化学薬品が使われるようになっています。それらの人間の健康や自然への悪影響を考えてみてください。
私がこんな風に書いたところで、「バクテリアが病気を引き起こすのではない」というのをそう簡単には信じることができないでしょう。それに、人の言うことを単に信じるのではなく、一人ひとりが自分で調べて、自分で納得すべきなのだと思っています。でも、これが一歩下がって考えてみるきっかけにでもなれば幸いです。

また続けて「感染症とは何だったのか」の出典ですが、
これも字幕大王の取ってきた、
quseraseraによるケイト・スガクの字幕付き動画と、
それをもとにした有馬ジキ氏による記事が元になっております。
これもこれだけで信ぴょう性が間違いないので貼っておきます。

中国伝統医学やアーユルヴェーダには「感染」という概念はありませんでしたが、西洋医学には古代より「病気は神の怒りによるものであり、病人に接した者も同じ病気になる=感染」という迷信がありました。
その迷信が、大衆支配にとても都合が良かったのです。そこで終わるかと思いきや、時と共に別の「言い訳」によって「感染」という概念が維持されてきたのです。この維持のために、その時々で都合の良い脅迫や「手品」が使われてきただけなのです。
queseraseraの記事はこちら
queseraseraによる「ケイト・スガク/天然痘の真実」

現代医学の病因論やその大規模な体系が今や土台から揺らぎ始めている
ということがよくわかる記事を元にしたわけですが、
冒頭でも書いたように筆者自身もう少し勉強が必要と考えております。

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