コロワク対策(2)解毒

「この国の常識程度では今回の事態に対処できない」

1週間前に「コロワク対策(1)」を書き、
LNP・PEG等の脂質やハイドロゲルの構造・機能を無効化する必要がある、
と述べましたが、
その後の対策としてナノテク反応媒体・蛋白複合体に対しては、
イベルメクチンやホウ砂がこれらの自己組織化をストップするため、
薬用量や投与期間を適切に出していくことが必要となる。
適切な投薬でグラフェン等を分解しない場合は、
マイクロ波の“ナノ・アンテナ”となって電磁波攻撃の対象、
にもなってしまうわけですのでイベ・サポは非常に重要。
で、今日お話しする解毒というのは、
ポスト・ワクチン時代の有毒な環境を乗り切っていくための方策であり、
様々な方面でいろいろな手法がこれまでも提案されて来ましたが、
これらの有効性等を検討する形になります。

① ネット上でもっともよく見かけるのが、
アリシン(ニンニクの成分)・グルタチオン・N-アセチルシステイン(NAC)などであり、
これらはすべて硫黄化合物であり、
硫黄は身体から重金属を吸着して除去する際に最も重要な元素との事。
コンドロイチン硫酸などMSM(メチルスルフォニルメタン)や、
ブラックソルトなども硫黄の効果であるという。

② 書籍『ケムトレイル解毒ハンドブック』に載っていたのは、
マリアアザミやトルマリンなど自然由来の解毒法なのですが、
このうちマリアアザミ(ミルクシスル)は、
「肝臓の解毒と再生に優れた効果を持つハーブだ。シリマリンという成分が肝細胞膜を安定させ、毒素が細胞内に侵入するのを防ぐ。著者は研究結果を引用し、マリアアザミが肝臓だけでなく心臓や腎臓も保護すると主張」、
とのこと。

③ 「Quantum Leap」という映画で紹介された二酸化塩素なのですが、
このドキュメンタリー、
「2016年に世界的バイラルヒットとなったが、製薬業界の圧力で資金凍結。一方で二酸化塩素は癌、エイズ、マラリアなどを治す革命的療法として世界に広まった」、
といういわくつきの薬剤で下に少し引用します。

カスパーは健康、水科学、ウェルネスに情熱を持つ起業家で、長年にわたり破壊的技術と革新的アイデアを支援してきた。彼はエクアドルの「長寿の谷」に住み、マーク・グレノンと出会った。
➡圧倒的治癒効果の証拠
カスパーがMMSに心を動かされたのは、グレノンが前立腺癌で死にかけていた患者の回復写真を見せた時だった。患者は2週間のMMS治療で笑顔を取り戻し、6ヶ月後には完全に健康になった。カスパー自身の祖父も前立腺癌で苦しみながら死亡しており、もしMMSを知っていれば救えたかもしれないという思いが彼の心を突き動かした。
カスパー自身もMMSを試し、最初の4日間は解毒反応でつらかったが、5日目には驚くほどのエネルギーと明晰さを感じた。これが彼の人生の転機となった。
➡製薬カルテルの妨害
「インターネットマーケティング空間では、製薬カルテルが2000年代初頭から支配権を握り始めた。最初はGoogleで何でも宣伝できたが、非常に急速に『保護のため』という名目の規制と立法権が浸透し、『これは言えない』『あれは宣伝できない』『臨床試験が必要』といった状況になった」とカスパーは説明する。
ドキュメンタリー公開後、瞬く間に視聴者を獲得し収益も上がったが、わずか2週間で彼らの資金は完全に凍結された。「私たちはマーク・グレノンと50ドルの教育ビデオシリーズを作り、人々に使い方を教えようとしただけだった。それがとても上手くいき始めたが、資金はあっという間に凍結され、商品を売ることすら不可能になった。誰も関わりたがらなくなった」
➡世界的影響と抑圧
カスパーたちは映画を12か国語以上に翻訳し、YouTubeにアップロードした。初年度だけで25万人以上が視聴したが、その後YouTubeは動画を削除した。しかし影響力は止められず、世界中に広まった。
「ペルーにいた時、無作為な場所で『あなたの映画見ました』と声をかけられた。ある若い男性はウガンダで数十箱の塩素亜塩素酸ナトリウムを輸入し、友人とポップアップクリニックを設置して何千人ものマラリア患者を治療した。その後ウガンダ政府に投獄されたが、最終的に看守に賄賂を渡して脱出した」

文中「MMS」とは「ミラクルミネラルサプリメント」のことで、
ここでも弾圧の実態がよくわかります。
この二酸化塩素(MMS)を飲むとどうなるかについては、
石井一弘さんも詳しく書いており、
二酸化塩素水の基礎知識 購入方法&作り方なども重要で、
参考になるのではと思われます。

④ 最後は「メチレンブルーとその医療効果」という、
Jesse Morse医師の動画解説記事なのですが、
これも結構いわくつきの薬剤で、以下に引用。

  1800年代から存在するメチレンブルーは、最初に合成された薬物であり、ミトコンドリア(細胞のエンジン)に直   接作用して様々な健康問題に効果を示す。伝統医療では一酸化炭素中毒とシアン化物中毒の治療にしか使用されない     が、脳の最適化から重金属解毒まで幅広い応用が可能である。メディアではロバート・F・ケネディ・ジュニアやメル・ギブソンの使用で注目された。
メチレンブルーは1800年代に開発された古い薬剤で、現代の抗生物質(1940年代開発)よりも歴史が長い。医療外では洗浄剤やジーンズの染料としても使用される多機能物質である。興味深いことに、マラリア治療薬であるヒドロキシクロロキンの親分子でもある。
➡メチレンブルーの作用機序
細胞のエネルギー工場であるミトコンドリアに直接作用し、CoQ10レセプターを通じて細胞に入り込む。電子伝達鎖に働きかけてATP(エネルギー通貨)生成を促進し、NAD分子をリサイクルする。さらに脳内のホルモン受容体を最適化・活性化し、抗不安や抗うつ作用も示す。
➡臨床応用
一般的な医療では限定的な用途しかないが、実際にはがん、ライム病、重金属中毒(水銀、ヒ素、ガドリニウム)、カビ毒中毒、アルツハイマー病、パーキンソン病、脳震盪などの広範な症状に応用可能である。特に顕著なのは脳機能への効果で、静脈投与では5分半で脳に到達し作用を開始する。
➡注意点と禁忌
妊娠中・授乳中の女性には禁忌。G6PD(グルコース-6-リン酸脱水素酵素)検査が必須で、約5%の人が陽性を示す。アデロールなどの興奮剤との併用は避け、特定の抗うつ薬との併用ではセロトニン症候群のリスクが高まる。用量は1日5mgから始め、最大で100mgまで、200mg以上は静脈投与において逆効果となる可能性がある。また医療グレードの製品を使用すべきで、無作為にオンラインで購入すべきではない。
この薬の最大の特徴は根本原因へのアプローチであり、多くの疾患の基盤となるミトコンドリア機能不全に直接働きかける点である。モース医師自身もCOVIDによる脳霧の症状改善のため服用しており、「大量のエネルギーと精神的な明晰さをもたらす」と述べている。
📌 メチレンブルーは200年近い歴史を持つ古い薬剤だが、現代の研究ではミトコンドリア機能の最適化、神経保護効果、解毒作用など多彩な効果が再評価されている。適切な検査と医師の指導下で使用すれば、従来の医療では対応困難だった様々な健康問題に対する有効なツールとなり得る。

以上で四つのメソッドをご紹介しましたが、
コロワク対策としてそれぞれのメソッドの有効性を、
私共のYES/NOという手法で三回視た結果は以下の通りです。
メチレンブルーが2/3(有効)、二酸化塩素が1.7/3(やや有効)、硫黄化合物は0.7/3(あまり効かない)、マリアアザミに至っては0/3(無効)
と出たわけですので優先順位に従って備蓄すべきではないでしょうか。

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