チャーリー・カーク暗殺事件の波紋

「個々の問題を超えてより大きな流れの中で考えるべき時が来ている」

この事件は既にお伝えしましたが、
次々と新たな情報が出て来て、一筋縄では解決不可能な様子。
最初にナチュラルニュースの報道ですが、
「欺瞞の網を解き明かす：チャーリー・カークの暗殺者とFBIの偽旗作戦」という表題。

• 公式の説明が崩壊:当局はタイラーを銃撃犯として逮捕したが、その説明には視覚的な証拠、弾丸の回収、そして信憑性のある経緯が欠けており、隠蔽工作や仕組まれた事件の疑いが生じている。
• 偽旗作戦の兆候:この暗殺には、FBI の欺瞞の歴史、囮捜査官、消えたプライベートジェット、トランプ大統領の暗殺未遂と同様の不可解なセキュリティの失敗など、偽旗作戦の特徴が見られる。
• 動機と受益者:カークの反グローバリスト的立場から、暴力を扇動したり権威主義的政策を正当化したりすることが潜在的な目的であるため、イスラエル、CIA、国内過激派、またはグローバリストがカークの殺害の背後にいる可能性がある。
• 組織化された混乱:この出来事は、メディア操作、国民の信頼の低下、AI による雇用喪失といった不安定化のパターンに当てはまり、戒厳令やデジタル ID 義務化などの過酷な「解決策」への道を開きます。
• 透明性の確保：矛盾点には独立した調査が必要です。アメリカ国民は公式見解を拒否し、より根深い陰謀に備え、エスカレートする圧政に油断することなく、現状維持に努めなければなりません。
結論：真実を求める
チャーリー・カーク暗殺事件は欺瞞に満ちている。タイラーがスケープゴートにされたのか、それともより大きな陰謀の一環なのかはさておき、一つ確かなことは、公式発表には矛盾があるということだ。
アメリカ国民は現状維持を拒み、透明性を要求し、今回の事件が単なる単独犯によるものではなく、グローバリストによる自由に対する戦争における仕組まれた事件である可能性に備えなければならない。
油断せず、あらゆることに疑問を持ちましょう。真実はそこにある。しかし、権力者はあなたがそれを見つけるのを望んでいません。

もう一つの記事は、
「チャーリー・カークはネタニヤフの資金提供を拒否し、死ぬ前に親イスラエル勢力に『脅かされていた』と友人が明かす」というもの。

トランプ氏の側近でチャーリー・カーク氏の長年の友人がグレイゾーンに対し、暗殺された保守派リーダーがイスラエルの影響力に関して転換点を迎えたことがネタニヤフ氏の同盟者から個人的な反発を引き起こし、彼に怒りと恐怖を与えた経緯を語った。
情報筋によると、イスラエルによるスパイ活動が明らかになった後、トランプ政権内で不安が広がったという。

Matatabiさんの字幕で動画を見ることも有効なのではと思われます。

もう一つの記事はやはりナチュラルNEWSなのですが、
「イスラエルの学者たちが沈黙を破る：『道徳的崩壊』の警告の中、1,300人以上の学者がガザ戦争の終結を要求」、
というもの。

学問の世界という象牙の塔は、大胆な政治的立場で知られることは稀だが、1,300人を超えるイスラエルの学者たちが声を揃えて立ち上がった時、世界は耳を傾けざるを得ない。前例のない集団的良心の行動として、イスラエル全土の教授、研究者、知識人たちは、ガザでの戦争の即時停止を求める公開書簡に署名し、自らの機関を、彼らが戦争犯罪と呼ぶ行為と差し迫った「道徳的崩壊」への加担として非難した。彼らの言葉には、罪悪感と切迫感が込められており、ガザが燃え盛る中、ほぼ沈黙を守ってきた社会の中で、稀に見る告白と言える。
イスラエルの学界におけるこの反乱は、ノルウェーからブラジルに至るまで、世界中の大学がイスラエルの機関との関係を断ち切り、残虐行為の証拠が積み重なることに目をつぶろうとする中で起こっている。ヨーロッパや南米の大学が先頭に立ってこの動きを推し進めている一方で、英国、フランス、ドイツの多くの大学は、パレスチナ人が連帯を訴える声を上げているにもかかわらず、学術的中立性を主張し、抵抗している。今、問われているのは、道徳的責任が政治的忠誠心を上回ることができるのか、そして学問の殿堂がついに正義のための戦場となるのかということだ。

私たちが知らない間に世界は大きく動き始めており、
個々の問題を超えてより大きな流れの中で考えるべき時が来ている
のではないでしょうか。