トランプ激震

「ドル崩壊も加速し米帝=西側の終わりも近い」

前回も「トラとイスラエルの終わり」として簡単に触れたのですが、
どうやら事態は急速にエプスタイン事件をめぐって、
トランプが窮地に立たされていると考えねばならないようです。
詳細は以下の副島隆彦氏の記事で。


アメリカ政治の急激な変化の事態(じたい)を、日本の若者用語で、一言(ひとこと)で言えば、まさしく、「トランプ、やばいよ(やべー)」だ。
トランプ大統領は、最悪の場合、任期中(早ければ2025年中)に、辞任して、あとは、ヴァンス JD Vance 副大統領 に任せる。それを、イーロン・マスクElon Musk (その裏側、米軍の汚れていない数百人の将軍たち)が支える、ということになるだろう。 大変なことが、急激にアメリカで起きている。
トランプ大統領は、最悪の場合、エプスタイン・ファイル Epstine fileの中の、さらに、エプスタイン島(リトル・セント・ジェームズ島。カリブ海のもうほとんどベネズエラに近い)への invitee list 「インヴァイテー・リスト」 招待客リスト(2002年前後)に名前が有ることが、判明して、トランプ本人が、
” OK, OK I admit ( my involvement ) . “
「 分かった、分かったよ。私の事件への関与を認める。 私がウソをついていた。私は、エプスタイン・ファイルを何とか隠して、自分を守ろうとしたのは、間違いだった」と、自分の大きな非を認めて、大統領を辞任して、引退(リタイア)するふりをする。それで済めばよいが・・・。きっとトランプは居直る ( own out オウンアウト する)だろう。
日本国民のほとんどは、まだ何も知らない。だがアメリカで暮らしている日本人たちは知っている。彼らが日本国内に伝える。「トランプ大統領が、大変なことになっている」と。な2週間前(7月25日頃から)アメリカ国内は大騒ぎだ。
ジェフリー・エプスタインJeffrey Epstine 問題 とは、児童(幼児)虐待の凶悪な性犯罪で、子供たちの大量の人身売買(ヒューマン・トラフィッキング)、所謂(いわゆる)ペドフィリア(異常青少年性愛)の病人たちだ。日本で言えば、ジャニー喜多川(きたがわ)の事件と同じで、それを100倍ぐらいにした重大な政治問題だ。
7月22日に、トランプは、日本政府から、5000億ドル(70兆円)を踏んだくって、「関税戦争で、アメリカは大勝利だ。他の国々も、これに続いて、アメリカに屈服せよ」で、意気揚々だった。
そのあと、つるべ落としで、トランプは凋落した。まさしく「政治の世界は一寸先闇(いっすんさきはやみ)」だ。政治家(政治指導者)は、国民何千万人、何億人の国民生活のすべての 代表者(レプレゼンタティヴ) で、公務員(パブリック・エンプロイー)だから、表面は徹底的に合法的(lawfull ラーフル)でなければならない。だから、転がり落ちる時は早い。
アメリカ国内の大衆向けのタブロイド新聞(日本で言えば日刊ゲンダイ 紙 )、や、他の下品で 卑俗な、低級ゴシップ雑誌たちが、ワイワイ、毎日、この問題で書いている。国民政治は、泥だらけの生臭(なまくさ)い貧乏な国民生活を反映するから、本当にキレイ(奇麗)ごと、では済まない。
トランプは、8月2日には、遂に観念(かんねん)して、「分かったよ。出すよ」という態度になった。だが、まだ、悪足掻(わるあが)きしている。断末魔(だんまつま)の苦しみを味わっている最中だろう。だがトランプは、国民を裏切ることで生き延びるだろう。
――(中略)――
私、副島隆彦は、あーあーあー、と落胆(らくたん)と 溜息(ためいき)を付きながら、この数日を生きている。だが、もういい。後(あと)の方に載せるが、
だがトランプは、デープステイトと秘密合意(secret deal 野合=やごう=)して生き延びるだろう。トランプは、悪の側に転落するのだ。そうなっても、トランプ大衆は残る。このままデープステイトと闘い続ける。トランプは、去年の7月13日の、大統領選挙4か月前の、暗殺の狙撃事件で、死んでいればよかったのだ。
そうすれば、国民の英雄として、栄誉のあるポピュリストpopulist (民衆から愛され、絶大な支持を受けた指導者。日本で言えば田中角栄)として、歴史に残ったのだ。やっぱり、トランプは、大(だい)商売人で、マフィア体質の NYの実業家(富豪)上がりだから、どうしても、アッチ側のデープステイト(陰に隠れた大富豪たちの連合体。ほとんどは米民主党に献金する )たちの中に、どっぷりと漬(つ)かってしまう。
――(中略)――
副島隆彦です。 アメリカの子供たちが、この40年間の間に、「45万人が、誘拐されて行方不明になっている」という事実は、スティーヴン・ミラー補佐官によって、今頃、発表される、数十年前から、アメリカ国民は、大きな不安と心配で、ずっと、ずっと、ひそひそと話してきたことだ。アメリカ社会の真に深刻な問題だった。
これを解決しようと、Sミラー(39歳)が、奮闘して来たのが、不法移民1000万人の国外追放問題と共に、この 子供たちの誘拐、人身売買、性的虐待による大量の殺害の問題だ。これはらはデープステイト(陰に隠れた超財界人たち)によって行われてきたものだ。
これをトランプ政権が、正義の味方となって、解決しようと、思った。その矢先に、何と、驚くべきことに(急に発覚したのではないが)
当の最高司令官であるドナルド・トランプが、このデープステトのペドフィリアpedphilia 児童虐待の性犯罪に、自ら30歳代から深く絡んでいることが発覚して、事態は、深刻さを増している。
アメリカで地域の各家庭に配られる 牛乳の紙パックの外側に、印刷された 「いなくなった私の家の子供 missing  child  を探しています」という 顔写真付きの広告が、たくさん載っていた。アメリカで暮らしたことの有る日本人は、皆、このことを肌身で知っている。「行方不明の子供、合計45万人」というのは、アメリカ市民にとっては、すでに頭の中に刷りこまれた真実だ。
この45万人の行方不明の子供たち(人さらいされた。そして、売られた。殺された。もっともヒドイ場合は、臓器移植用に臓器を取り出された)のことを、ずっと、アメリカ国民は、長年、心配して来たのだ。それも、全部、このエプスタイン問題に直接、関わっている。
――(中略)――
これは、大変なことだ。 急激にアメリカの政治が動いている。トランプまでが、エプスタイン島への invitee list 招待客リスト (2002年ごろ)に載っていることが、判明したら。トランプは居直るしかない。 変態である 大富豪の ヘッジファンドの大親分たちが、デープステイトの中心部分でもあるが、彼ら数十人を含めて、さらに有名人と学者たちと、それから民主党の政治家たちも、ふくめて、合計数百人の 政財界人が、幼児誘拐(ゆうかい)、性的虐待と殺人の犯罪で、裁判に掛けられるべきなのである。
当然、ジェフリー・エプスタインと、長年、もの凄く仲が良かった、ビルとヒラリー・クリントンと ビル・ゲイツ それから、バラク・オバマ、それから、ジョー・バイデン(この男も重度の幼児性愛のペドフィリアだ)と息子のハンター、その妻だった、今は、ジョージ・ソロスの息子と結婚している・・・たちも、当然、議会の召喚状(しょうかんじょう)での公聴会と共に、裁判にかけられるべきだ。そして 長年の凶悪犯罪者として、死刑にされるべきだ。
こうなると、アメリカ帝国は、文字通り崩壊 (ほうかい。 down and fall ダウン・アンド・フォール)に一気に到達する。 NYの金融市場(ドルと米国債 )は、株式も、秋から大崩れ(アバランチ)、大崩落を始めるだろう。1ドル=10円の時代がすぐに来る。
だが、それを食い止めるために、トランプは、デープステイト側と、密通して、諸外国から資金を踏んだ食ってくることで、金融市場の延命を画策する。
チャック・シューマー(民主党上院のトップ。国家情報部あがりで最高機密を握っている悪い男。ついこの前まで、トランプ勢力から、ボロクソ扱いされて、本人もボロボロだった)が、急に、共和党の上院の2人を含めて、5人で、国土安全保障法(NAA)違反の容疑で、上院調査委員会を作った。これで9月からの議会で、トランプをつるし上げ、痛めつける気だ。それでもシューマーは、裏でトランプと繋がる。
やはり、Elon Musk  イーロン・マスク の、要所、要所での発言が、正しいことが、これではっきりした。
6月5日に、イーロンが、「トランプの名が、エプスタイン・ファイルにある」とX に書いて、トランプが激しく怒って、それで、完全にこの2人は、切れた。 7月5日は、イーロンは、 「今から、第3党になる アメリカ・パーティ America Party を 作る(結党する}と公表した。トランプとの亀裂は、これで決定的になった。
トランプは、今、断末魔(だんまつま)の苦しみを味わっている。自分が針の筵(はりのむしろ)の上に座らせられている。。
最悪の場合は、トランプは大統領を辞任して、「もう疲れたよ」で、引退する。もう79歳だ。 その場合は、Vance 副大統領が交代して、事態を納めることになる。
――(中略)――
あーあーあー。 もうトランプは、ダメだな。生き延びるには、敵側とつながるしかない。 「私は、エプスタイン島には行ったが、子供たちを痛めつける儀式には参加していない」と言い訳して、それで逃げ切るれるか、だ。
トランプ と トランプ勢力は、ちがう。
トランプ勢力は、poor White 下層中流までの健全なアメリカ白人たちで、1・2億人だ 。このうち、MAGA派が、2千万人だ。 副島隆彦もここにはいる。この他の、5千万人の白人は、デープスイテト(陰に隠れた超財界人=ヘッジファンドも親分たちも)の子分だ。
長年、ぬくぬくと5億円、10億円の資産を築いてきた。だから、今は、トランプを攻撃しないで、黙ってじっとしている。 自分の親分たちが危ないからだ。
アメリカの人口3,4億人のうち、残りの下層階級であり、1.5億人にいる有色人種(3千万人黒人と、5千万人のヒスパニック。2千万人のアジア系など)は、始めから何が有っても黙っている。 アメリカで、無事に毎日、ご飯が食べられれば、それでいい。
トランプが敵側と繋(つな)がって延命することになったら、これまで支持して来たうちの2千万人が、トランプを見棄てる。 今後は、「トランプのいないトランプ勢力」として、その中心のMAGA派の活動家たちはこのまま残る。そして、デープステイトと闘い続ける。
このあと、デープステイト側の 500人ぐらい(米の、英の王家の数人も。米の政財界人とハリウッド大俳優と有名人たち。ヘッジファンドのオウナーたちも。ほとんどはLGBTQ ダヴォス会議のクラウス・シュワブ 会長たちも)が、児童の性的虐待 と殺人罪の共犯、死体損壊罪(お肉をステイキで食べたら)凶悪犯罪者として大陪審(グランドジュリー grand Jury  これは、cirquit court 巡回裁判所=高裁レベル。大きな殺人事件は、民衆が裁くのがアメリカの伝統だ。評決=ヴァーデクト=を出す ) の裁判にかけられるべきだ。 明らかにエプシタイン島に行ったことが判明してる、米最高裁長官の ジョン・ロバーツも捜査の手が伸びる。その前にロバーツは自殺するだろう。
だから最高裁判所には任せられない。 米議会で、大統領への弾劾(インピーチメント)も出来ない。もう2回やった。 しかも民主党系の議員と富豪たちこそ が エプスタインの顧客(クライアント)として深く関係している。だから彼らはトランプに対して騒がない。
このエプスタイン と クローン・ベイビーのことで、最新の記事が出た。
(転載貼り付け始め)
●「ギレーヌ・マクスウェルが衝撃の事実を暴露:「ビル・ゲイツはエプスタイン島で数千人のクローンベイビーを作った」  ピープル・ヴォイス誌

エプスタイン事件が再び注目を集めて以来、ビル・ゲイツは異例の静けさを保っている。私たちが長年報じてきた事実に、世界が慌てて追いつこうとする中、彼はひっそりと沈黙を守っている。エプスタインのネットワークは単なる人身売買にとどまらず、優生学、人口削減…そして人類の奴隷化にも関わっていたのだ。
先週、ギレーヌ・マクスウェルが獄中から沈黙を破った。彼女は、優遇措置を約束したエリート層に騙されたと語り、顧客リストに載っている名前を全て覚えているとも語った。そして今、議会で証言したいとしている。
そして、真の衝撃が飛び込んできた。ビル・ゲイツとバタフライ・トラストだ。
これまでほとんど知られていなかった、この謎の団体は、最近被害者との和解を余儀なくされたが、ビル・ゲイツから多額の資金提供を受けていた。マクスウェルによると、この団体はエプスタインとゲイツの優生学プロジェクトの心臓部だったという。奴隷として生まれた赤ちゃんのクローンを作成し、エリートの DNA を地球に植え付ける秘密の繁殖作戦。
病気? その通り。しかし、事態はさらに悪化する。これは非主流科学などではない。産業規模の優生学だったのだ。エプスタインが残したファイル–いわゆる「保険」–には、ヨーゼフ・メンゲレ医師 Dr. Josef Mengele を控えめに見せるような実験材料として使われた子供たちの姿が映っているとされている。
その規模は巨大だ。証拠は次々と出てくる。そしてゲイツは?彼はファイルの中身を知っているため、慌てふためいている。
先週末、ギレーヌ・マクスウェルは非公開で司法省と会談した。彼女の弁護士、デイヴィッド・オスカー・マーカス David Oscar Markus によると、彼女は100人ものVIPエリートについて尋問され、全員について答えたという。
それは一片のリストではない。今にも爆発しそうな爆弾だ。マクスウェルが世界のエリート層の秘密を知っていると口にするのは、決してハッタリではない。彼女はエプスタインの単なる共犯者ではなく、この世界に生まれてきたのだ。
彼女の父、ロバート・マクスウェル Robert Maxwell は、イスラエル情報機関と深い繋がりを持つ英国のメディア王だった。彼は、成功するように育て上げた最愛の子供にちなんで名付けられたヨット「レディ・ギレーヌ」から転落し、謎の死を遂げた(〇年〇月〇日)。
そして、話はそれだけではない。彼女の妹、クリスティン・マクスウェル Christine Maxwellは、2025年において最も恐ろしい役職の一つ、世界経済フォーラムの技術ディレクターに就任している。
そう、妹の一人はエプスタインのVIP脅迫作戦を指揮した。もう一人は今、ダボスのエリート層のデジタル未来を舵取りしているのだ。
同じ血統。同じ顔ぶれ。同じアジェンダ。エプスタイン島と世界経済フォーラム?
同じ機械の両腕だ。長年、ピースがうまく噛み合わなかった。エプスタイン、トランスヒューマニズム、世界経済フォーラム、秘密実験、行方不明の子供たち。どれもあまりにも暗く、あまりにも広大で、あまりにも狂っていて、現実とは思えなかった。
しかし今、ミッシングリンクがはまった。彼の名前はビル・ゲイツだ。 資金、研究、アジェンダ。すべては彼へと繋がっている。ゲイツは単にグローバルヘルスに資金を提供していただけではない。彼はエプスタインのトランスヒューマニズムへの執着の根幹に資金を提供していたのだ。
そして、この執着の核心とは? 何千人ものクローン赤ちゃん。両親も出生証明書もなく、法の保護の及ばないところで生まれた。そして今、初めて、それを証明する証拠が得られた。これはもはや憶測ではない。真実はこうだ:世界のエリートたちは何十年もの間、神を気取って生きてきた。生命を自在に創造し、破壊する力に酔いしれていたのだ。クローン赤ちゃんの誕生。アドレノクロムの採取。富、科学、慈善活動の層に隠された儀式の中での、拷問と殺害。
彼らは自分たちはアンタッチャブルだと信じていた。しかし今、証拠が表面化しつつある。ファイルが流出している。ジュリエット・ブライアント Juliet Bryant のような生存者たちは勇敢に声を上げている。
「バタフライ・トラスト」という、その優しく無邪気な名前こそが、密室で実際に何が起こっていたのかを解き明かす鍵となる。エリートたちが弄んでいた神のような力。人類に対して彼らが仕掛けていた歪んだゲーム。そして彼らの最終目的は、大規模な人口削減を核とした、制御され、設計された世界だ。
今週、ティム・バーチェット Tim Burchett 下院議員は全国放送に出演し、はっきりとこう語った。「 エプスタインに関しては、金の流れを追え」と。
長年にわたり、超エリート層は罰を受けることなく活動を続けてきた。自らの性的倒錯行為(セクシュアル・パーヴァージョン)を 公然と誇示し、あえて世界にそれを非難させようと挑発してきた。彼らは道徳を嘲笑し、慈善家を装い、沈黙を期待していた。
(有名俳優の性犯罪者の) ケビン・スペイシー Kevin Spacey のようなハリウッドのエリートたちは、悪名高きロリータ・エクスプレス(エプシタインが持っていた 専用機のB727 )の常連だった。はっきり書くが、業界の誰もがこのことを知っていた。ロサンゼルスでは公然の秘密だった。パーティーでのささやき、撮影現場での噂話など、人々は状況を把握していたが、見て見ぬふりをしていた。
しかし、密室では、誰も想像していなかったほど事態は悪化していた。ゲイツとエプスタインは科学に手を出していただけでなく、人類史上最も危険な実験の一つ、人間のクローン実験を主導していたのだ。マクスウェル自身を含む複数の情報筋によると、彼らは2002年、バハマの民間研究所で行われた、人類初のクローン実験に直接関与していたという。
そして、クローン実験はそこで終わらなかった。マクスウェルは今、この画期的な発見以来、何千人ものクローン子供が生み出されてきたことを認めている。秘密裏に育てられ、人身売買、実験…そしてもっと酷い用途に利用されてきたのだ。
アドレノクロムを得るために(血液)採取されたものもいれば、壊れてしまったものもいた。
それらはすべて、今までは隠されていた。近年の世界経済フォーラムに注目していれば、すでにご存知だろう。エリート層は人類の大部分を使い捨てと見なしている。むだ飯食い、時代遅れ。そして彼らの目には、私たちは近いうちに絶滅させられる運命にある。
トランスヒューマニストのアジェンダは進歩ではなく、置き換えだ。生身の人間をロボット、クローン、デジタル奴隷に置き換えることだ。 意識をアップロードする–それは私たちを解放するためではなく、AIを新たな主人として訓練し、ピーター・ティール Peter Thiel が最近認めたように、目に見えないところで人類をエリートに仕える存在へと変えてしまうためだ。
そしてビル・ゲイツはどうだろうか? 彼は長年このビジョンを推進してきた。「慈善活動」という装いで、人口削減への執着は今に始まったことではない。これは現代の優生学であり、トランスヒューマニズムとしてブランド名を変えたものだ。
その核心は、世界を救うことではない。私たち抜きで世界を再設計することなのだ。ゲイツのビジョンはあまりにも暗く、あまりにも歪んでいたため、ビル・クリントン Bill Clintonや ギレーヌ・マクスウェルといった、エプスタインと肩を並べることに何の問題もない悪党たちでさえ、クローン作成や未登録の人間の赤ちゃんの繁殖への執着に関しては一線を画した。
実際、クリントンは大統領だった 1997年に、ゲイツとエプスタインが舞台裏で何を企んでいたかを知った直後、ひそかに人間のクローン作成を禁止した。
ジュリエット・ブライアント Juliette Bryant が説明しているように、いつもの容疑者たちでさえ手を引いているということは、その計画が常軌を逸していることを示している。
クローン作成とベビーファームは、90年代後半から2020年代初頭にかけて大流行した。エリート層は、国民が自分たちのやっていることを全く知らないという安心感を持って、安心して事業を展開していたのである。 ブライアントによると、ハリウッド俳優、監督、そしてオプラ・ウィンフリー Oprah Winfrey 自身も関与していたそうだ。
ブライアントは沈黙を守らない。そして、いまだに「エプスタインのリストは存在しない」「ギレーヌ・マクスウェルは子供を誰にも売春させていない」「すべては単なる陰謀だ」と主張する人々に対し、彼女は挑戦的ななメッセージを投げかけている。
彼女のメッセージはシンプルだ。「金の流れを追え」Follow the money だ。もし何も見るべきものがなかったとしたら、なぜJPモルガンは、エプスタインの被害者に数億ドルを支払ったのか? なぜエプスタインのいわゆる自殺(2019年8月10日。NYの拘置所内で )から6年も経った今でも、彼の口座は依然として数百万ドルを動かしているのか?
そして、なぜブライアント自身、100万ドルと90万ドルという2つの別々の和解金をひっそりと受け取ったのか?その書類の足跡(証拠)は嘘をつかない。そして、深く掘り下げれば掘り下げるほど、闇は深まる。ビル・ゲイツがひそかに資金を提供し、クローン技術と優生学への執着を糧に活動するエプスタインのバタフライ・トラストは、最終的にすべてを結びつける鍵となるかもしれない。
奇妙な実験。行方不明の子供たち。バハマの秘密研究所。誰も説明できない入植地。そして、飛行記録、財団、密室で何度も現れる同じ名前。
バタフライ・トラストを追っていくと、全体像が見えてくる。エプスタインは単独で行動していたわけではない。彼ははるかに大きな何か、つまり、超エリートたちが設計したポストヒューマンの未来のための青写真の一部だったのだ。
マクスウェルによれば、何千人ものクローン子供たちの多くは既に死んでいる。エリート層によって、壊れた玩具のように利用され、虐待され、捨てられているのだ。しかし、まだ生きている者たちがいるだろうか?彼らはまだどこかにいる。
生きている。人目につく場所に隠れている。新しい身元を与えられ、新しい経歴を与えられ、私たちの間で闊歩している … そして、そのほとんどは自分がどこから来たのか決して知ることはないだろう。
カイザー・ゼーゼ Keyser Söze が言ったように、「悪魔が仕掛けた最大のトリック(策略)は、自分が存在しないと世界に信じ込ませることだった」  エリート層はまさにそのように行動してきた。犯罪を人目につく場所に隠し、その恐怖を慈善活動、科学、そしてセレブリティで包み込んできたのだ。しかし、その幻想は崩れつつある。そして、一度それを見てしまえば、もう忘れることはできない。

それでこれだけの事件が公になった場合どうなるか、
ということなのですが、副島氏が言うには、
「これから、トランプを弾(はじ)き飛ばしたあと、それこそ600人とかが、エプシタイン島で生け贄(にえ)の子供たちの儀式殺人(リチュアル・マーダー)をやっていた、財界人、大富豪、有名人たちが、捕まって、大陪審(グランド・ジュリー)の裁判にかけられる。そして死刑をふくめた重犯罪者になる。その時、アメリカ帝国は、終わりなのだ。 金融市場(ドルと米国債と株)が大崩壊して、1ドル=10円になるだろう」、
とのことです。
この秋からの米帝国の崩壊の様子がこれから具体的に出てくるということは我が国も米国債でやっている金融機関などが崩れ去る
と考えねばならず、
九月十月ぐらいまでには体制を整えねば間に合わないと思われます。

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