ニュース25年5月
「ポスト・ワクチン時代の生き残り戦略」
四月の末にrense.comで以下のようなニュースが流れました。
「中国全土で コロナワクチン接種を受けた人々が公共の場で倒れて死亡、墓地はほぼ満杯」。
私共の小さな町でも救急車が 1日に 2回も3回も出てゆく事態が相次ぎ、
最初は気温の乱高下が原因かと考えたのですが、結構それが長期間続いていた。
同じころ別のニュースでは、
「アメリカで今聞こえる気まずい沈黙は、ワクチン接種者たちが、私たちワクチン未接種者が正しかったと気づいている音です」、
という表題で以下のように述べられている。
「医療権活動家のジョセフ・サンソーン博士は、フロリダ州で3500人以上のワクチン接種者を治療しているマービック・ヴィロ博士の見解も引用し、寿命が少なくとも10年、場合によっては20年短縮されているという」
とのこと。
現時点でコロワク対策を考えた場合、
21年の集団接種開始から 4年以上をたった現在、新たな知見が積み重ねられて来た関係上、様々な見直しが必要になってきたようです。
その最たるものがmRNAのような概念で、従来の遺伝学がーー恐らく DNAレベルまで崩壊しつつあるのでーー、この部分を修正しないことには話しが前に進まない。
それでまずカレン・キングストンの話しの中で、重要な部分を抜き書きしてみると以下のようになります。
mRNAは不適切な呼び名で、mRNAワクチンというのは赤いニシン(おとり)です。
――(中略)――
LNPやPEG等の脂質は陽イオン電磁場となるが、自然界にはこのような脂質はなくこれは「ナノ技術」である。事前プログラムが可能であるとともに、外部からのプログラムの受信も可能な「生物学的コンピュータ」であり、人間や動物の身体の機能に影響をする。
同様のことをA.ミハルシア博士の言葉で表せば以下のようになる。
「このハイドロゲルは大きな成分です。バイアルでは、ポリエチレン・グリコールが成分です。ハイドロゲルとモデルナSM102の。そして判明したのは、ハイドロゲルを作成した化学物質のいくつかは、酪酸の誘導体ですが、それはファイザーショットの脂質ナノ粒子の成分でもありました。」
結局このワクチンの対抗策の第一弾としては、以前大橋眞名誉教授の話しをもとに考察した、脂質ナノ粒子LNPやポリエチレングリコールPEGの構造を無効化する必要があり、グラフェンや電磁波の件はその後の課題と考えられる。
実際私共が開発した「レジェンダリー」での経験によると、このパワーの伝授後は皆さんワクチン有害事象の発現もなく、大分安定した状態を保って来られたと申しあげられます。
ところがそれが乱されてきたのが去年の夏頃からであり、この時電波密度はそれまでになく高レベルになり、ケムトレイルの量や頻度もかつてない程になっていたわけで、その後高齢者の多くが短期記憶障害に陥っていった経過がある。
そしてこれらは「イベ・サポ」の範疇であり、大きな意味で「解毒」の問題と言えるのではないかと考えられます。
「解毒」に関してはこの下に書きますが、
LNPやPEGの問題は当時の考察でほぼカバー出来ると考えております。
以下にその時の記事を貼りますが、記事中「mRNA」や「スパイクタンパク」といった言葉は現在の知見に合わせて、「LNPやPEG等の脂質ナノ粒子」or「ハイドロゲル」と読み替えていただきたいと思います。
第一の問題は「肝・脾・副腎・卵巣・骨髄に集まったLNP」の行方。
脂質ナノ粒子というのは一般的に、薬剤を選択的に標的細胞に送り届ける役目をするカプセルのようなものと考えるとよく分かるのではないでしょうか。
今回のワクチンの場合はmRNAを包む形でLNP が使われるため、ファイザーとかモデルナの mRNAワクチンがこれに該当します。
そしてこれも注射部位にとどまらず全身に分布するのですが、特に肝臓・脾臓・副腎・卵巣・骨髄等に高濃度に蓄積されると言うのです。
そしてここからは下の徳島大学名誉教授大橋眞氏の動画を見て行きますが、構造的には外側に親水性の長い突起があり、
これはポリエチレングリコールPEGと呼ばれるもの。
これが内側の脂質にくっついているわけですがこれはコレステロールなどで、この内側にリン脂質からできた膜がありさらに内側にmRNAが存在するという構造になっている。
製薬メーカーの情報が非公開なのではっきりはしないが、PEGの長い突起は電気的チャージで細胞膜にベタッと貼り付き、mRNAを細胞内に送り込むわけですが、この時どうしてもLNPが血管内に入ってしまい血管内皮にへばりつく。そうすると血管内皮細胞の塊ができたりして血栓の原因となったりし、血管へのダメージが大きくなる。
LNPは水溶性ではないので一旦体内に入ったら、その後100%体外に排泄されるわけではなく体内に残る部分も出て来る。48時間後以降のデータが不明なのですがそのように考えられる。
体内に残ったものは貪食細胞によって処理されるわけですが、その処理能力を超えたものは貪食細胞が異物を溜め込んだまま細胞死し、線維芽細胞が周りを取り囲んで結節を作り臓器に貯蔵されると考えられる。
LNPは本来劇薬なのでこれら臓器への影響が大きいはずで、それが卵巣なら不妊症の元になり骨髄であれば血小板減少などを来すはず。
今後の経過を見るしかないが、動物実験すら行われておらずデータがとにかく不明であるとのこと。
第二の問題は当時多発していた「急性障害・急死」のメカニズムで、
以下に貼り付けました。
その後欧米各国で急性障害や急死者が続出したため、研究者たちがさらに詳しく調べたところ、新たなメカニズムが解明されてきたようです。
一つは 全てのワクチンに含まれるor(m RNA によって組換えられた遺伝子によって作られる)スパイク蛋白質がなぜ血管疾患を高率に誘発するのかという点についてであり、それは注射部位に留まるはずだったスパイク蛋白質が、全身に分布していたという剖検結果から明らかであるとの事。
スパイク蛋白質は体内のあらゆる場所でACE2受容体と結合し、これがすべての臓器に存在するようになるため、これによる血管疾患は現在副作用が出ている一部の人だけでなく、いずれすべての人々にこの副作用が発現することになるということです。
呼吸器系以外でも脳や心臓に高率に病変が出ることは、このACE2受容体—スパイク蛋白質複合体は、血液脳関門も簡単に通過してしまうことを示しているというわけです。
ACE2受容体といってもなかなか分かりにくいのですが、
腎臓のレニンーアンギオテンシンーアルドステロン系(RAAS)の復習から。
血圧低下・体液量減少が起こると、腎臓に行く血流量が減少して傍糸球体装置からレニンが分泌される → このレニンにより、アンギオテンシノ―ゲンからアンギオテンシンⅠが生成される →アンギオテンシンⅠにアンギオテンシン変換酵素 (ACE)が作用してアンギオテンシンⅡが生成される。このアンギオテンシンⅡは、血管のアンギオテンシンⅡ受容体に結合して血管収縮=血圧上昇を来たすと同時に、副腎髄質に働きアルドステロンを分泌させる →アルドステロンは、再び腎臓に作用してNaの再吸収を亢進させて体液量を増加させるため、さらに血圧を上昇させることになる。
降圧薬として使われるACEIやARBは、アンギオテンシン変換酵素(ACE)とアンギオテンシンⅡ受容体に作用して血圧を下げるものと位置付けられる。
上の図を見てもらえばわかるように、アンギオテンシンⅡの働きを抑えるにはその受容体の拮抗薬=ARBを投与するか、アンギオテンシン変換酵素の働きを阻害して、アンギオテンシンⅡ そのものを減らすACE阻害薬を投与すればいい。
スパイク蛋白質がACE2受容体に結合しやすいというのは血圧が下がるということであることが分かるわけです(=異物を押し出しにくくなる)。
以上でLNP・PEG等の脂質やハイドロゲルの構造・機能を無効化する必要があると分かるわけですが、その後の対策としてナノテク反応媒体・蛋白複合体に対しては、イベルメクチンやホウ砂がこれらの自己組織化をストップするため、薬用量や投与期間を適切に出していくことが必要となる。
適切な投薬でグラフェン等を分解しない場合は、マイクロ波の“ナノ・アンテナ”となって電磁波攻撃の対象にもなってしまうわけですので、イベ・サポは非常に重要。
で、今日お話しする解毒というのは、ポスト・ワクチン時代の有毒な環境を乗り切っていくための方策であり、様々な方面でいろいろな手法がこれまでも提案されて来ましたが、これらの有効性等を検討する形になります。
① ネット上でもっともよく見かけるのが、アリシン(ニンニクの成分)・グルタチオン・N-アセチルシステイン(NAC)などであり、これらはすべて硫黄化合物で、硫黄は身体から重金属を吸着して除去する際に最も重要な元素との事。
コンドロイチン硫酸などMSM(メチルスルフォニルメタン)や、ブラ
ックソルトなども硫黄の効果であるという。
だから、💉の曝露にブラックソルトが有効なのか。実際、ブラックソルトを舐めたら、楽になったって人が何人かいたからね。MSMもかなり重要なサプリって聞いたことある。硫黄泉も良いよね〜♨♨♨ https://t.co/ip3tLky6v7
— Miracle Splash (@miracle_358) October 22, 2023
② 書籍『ケムトレイル解毒ハンドブック』に載っていたのは、
マリアアザミやトルマリンなど自然由来の解毒法なのですが、
このうちマリアアザミ(ミルクシスル)は、
「肝臓の解毒と再生に優れた効果を持つハーブだ。シリマリンという成分が肝細胞膜を安定させ、毒素が細胞内に侵入するのを防ぐ。著者は研究結果を引用し、マリアアザミが肝臓だけでなく心臓や腎臓も保護すると主張」、
とのこと。
書籍『ケムトレイル解毒ハンドブック』Dimitrios Alexopoulos 2012年
「このような彼らの武器に直面して、単なる人間は何ができるだろうか? 立ち上がり、対抗手段をとることだ。ケムトレイル毒素から身を守る自然で効果的な方法が存在する」… pic.twitter.com/eRD4YhEGi5
— Alzhacker ᨒ zomia (@Alzhacker) April 30, 2025
③ 「Quantum Leap」という映画で紹介された二酸化塩素なのですが、
「2016年に世界的バイラルヒットとなったが、製薬業界の圧力で資金凍結。一方で二酸化塩素は癌、エイズ、マラリアなどを治す革命的療法として世界に広まった」、
といういわくつきの薬剤。
『「Quantum Leap」二酸化塩素ドキュメンタリーの裏側』ピエール・コリー博士https://t.co/9q3CRpO9Y7
「映画制作から2週間後、すべての決済口座が凍結された。ただ真実を伝えようとしただけなのに。一方、ウガンダでは一人の男性が映画に感銘を受け、MMSを使って何千人ものマラリア患者を救った。…— Alzhacker ᨒ zomia (@Alzhacker) May 8, 2025
④ 最後は「メチレンブルーとその医療効果」という、
Jesse Morse医師の動画解説記事なのですが、
これも結構いわくつきの薬剤で、以下に引用。1800年代から存在するメチレンブルーは、最初に合成された薬物であり、ミトコンドリア(細胞のエンジン)に直 接作用して様々な健康問題に効果を示す。伝統医療では一酸化炭素中毒とシアン化物中毒の治療にしか使用されない が、脳の最適化から重金属解毒まで幅広い応用が可能である。メディアではロバート・F・ケネディ・ジュニアやメル・ギブソンの使用で注目された。
メチレンブルーは1800年代に開発された古い薬剤で、現代の抗生物質(1940年代開発)よりも歴史が長い。医療外では洗浄剤やジーンズの染料としても使用される多機能物質である。興味深いことに、マラリア治療薬であるヒドロキシクロロキンの親分子でもある。
➡メチレンブルーの作用機序
細胞のエネルギー工場であるミトコンドリアに直接作用し、CoQ10レセプターを通じて細胞に入り込む。電子伝達鎖に働きかけてATP(エネルギー通貨)生成を促進し、NAD分子をリサイクルする。さらに脳内のホルモン受容体を最適化・活性化し、抗不安や抗うつ作用も示す。
➡臨床応用
一般的な医療では限定的な用途しかないが、実際にはがん、ライム病、重金属中毒(水銀、ヒ素、ガドリニウム)、カビ毒中毒、アルツハイマー病、パーキンソン病、脳震盪などの広範な症状に応用可能である。特に顕著なのは脳機能への効果で、静脈投与では5分半で脳に到達し作用を開始する。
➡注意点と禁忌
妊娠中・授乳中の女性には禁忌。G6PD(グルコース-6-リン酸脱水素酵素)検査が必須で、約5%の人が陽性を示す。アデロールなどの興奮剤との併用は避け、特定の抗うつ薬との併用ではセロトニン症候群のリスクが高まる。用量は1日5mgから始め、最大で100mgまで、200mg以上は静脈投与において逆効果となる可能性がある。また医療グレードの製品を使用すべきで、無作為にオンラインで購入すべきではない。
この薬の最大の特徴は根本原因へのアプローチであり、多くの疾患の基盤となるミトコンドリア機能不全に直接働きかける点である。モース医師自身もCOVIDによる脳霧の症状改善のため服用しており、「大量のエネルギーと精神的な明晰さをもたらす」と述べている。
📌 メチレンブルーは200年近い歴史を持つ古い薬剤だが、現代の研究ではミトコンドリア機能の最適化、神経保護効果、解毒作用など多彩な効果が再評価されている。適切な検査と医師の指導下で使用すれば、従来の医療では対応困難だった様々な健康問題に対する有効なツールとなり得る。
動画解説『メチレンブルーとその医療効果』Jesse Morse医師
「私は2021年に個人的に服用を始めました。COVIDによる脳霧があり、経口カプセルを服用してから3時間以内に消え、二度と再発しなかったのです。そこで『これは本物だ』と思いました。」… https://t.co/9wlXTZ57q8
— Alzhacker ᨒ zomia (@Alzhacker) April 3, 2025
以上で四つのメソッドをご紹介しましたが、
コロワク対策としてそれぞれのメソッドの有効性を、
YES/NOで三回視た結果は以下の通り。
メチレンブルーが2/3(有効)、二酸化塩素が1.7/3(やや有効)、硫黄化合物は0.7/3(あまり効かない)、マリアアザミに至っては0/3(無効)
と出たわけですので優先順位に従って備蓄すべきではないでしょうか。